
大連・労働公園(2019年5月)
無数にある中国のことわざや格言。自身を成功に導いてくれるヒントやツボが秘められているものが少なくありません。悠久の歴史と共に伝えられてきただけに、感じ入るものばかりです。一筋縄ではいかない様々な中国関連シーンにおいても、その解を見つけ出す手掛かりにも成り得るのです。
成功のヒント 中国ことわざ・格言
概ね日本語読み五十音順。それぞれのことわざをクリックすれば解説頁にジャンプします。
《あ行》
- 〈い〉
- 〈う〉
- 〈え〉
- 〈お〉
《か行》
- 〈き〉
- 〈く〉
- 〈け〉
- 〈こ〉
- 傲睨一世(ごうげいいっせい)
- 好景は長からず
- 好事多磨
- 好事門を出でず、悪事千里を行く
- 苟且偸安(こうしょとうあん)
- 江心補漏
- 郷に入りて俗に随う(入郷随俗)
- 呉越同舟
- 呼牛呼馬(こぎゅうこば)
- 心焉(ここ)に在らず
- 志 立たざるは舵無きの舟の如し
- 志は易きを求めず
- 志は満たしむべからず
- 心の欲する所に随う(随心所欲)
- 心の欲する所に従えども矩(のり)を踰(こ)えず
- 心を攻むるを上と為す
- 孤掌鳴らし難し(孤掌難鳴)
- 事 没きも事を找る(没事找事)
- 事に於いて済む無し(无济于事)
- 胡馬は北風に依る
- 故歩自封(こほじふう)
- 惟(これ)賢 惟徳、能く人を服す
- 此れを顧みれば彼を失う(顾此失彼)
- 之を等閑視す(等闲视之)
- 子を奉じ婚を成す(奉子成婚)
《さ行》
- 〈し〉
- 自覚自愿
- 鹿を指して馬と為す
- 司空見慣
- 自言自語
- 四時の序、功を成す者は去る
- 紙上兵を談ず(紙上談兵)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 士は己を知らざるに詘(くっ)して己を知るに申(の)ぶ
- 士は己を知る者の為に死す
- 耳聞目睹
- 駟(し)も舌に及ばず
- 事半功倍(じはんこうばい)
- 充耳不聞(じゅうじふもん)
- 袖手傍観(しゅうしゅぼうかん)
- 柔能く剛を制し、弱能く強を制す
- 手足を措く所無し
- 春秋に義戦なし
- 従容として迫らず(従容不迫)
- 上情下達
- 称心快意
- 小心謹慎
- 傷心惨目
- 匠人棺を成れば、則ち人の妖死せんことを欲す
- 情投意合
- 小利を顧みるは、則ち大利の残なり
- 始料 及ばず
- 心曠神怡(しんこうしんい)
- 心口 一ならず
- 人主の患いは人を信じるに在り
- 人主の逆鱗に嬰(ふ)るるなくんば、則ち幾(ちか)し
- 心緒(しんしょ) 寧ならず
- 心照不宣
- 人生意気に感ず、功名誰か復(ま)た論ぜん
- 人生の大病は、只是一の傲の字なり
- 陣に臨みて槍を磨く
- 深謀遠慮
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 〈す〉
- 〈せ〉
- 〈そ〉
《た行》
- 〈ち〉
- 〈つ〉
- 〈て〉
- 〈と〉
《な行》
《は行》
- 〈ひ〉
- 〈ふ〉
- 〈へ・ほ〉
《ま行》
《や行》
《ら行》