現地会社運営の急所
個人主義が色濃い中国なのに【人の和に如かず】 異体同心と溢れるスピード感で

「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」とは、成功を得るための三条件を記した孟子の言葉。中でも、「人の和」が最も重要で、これが無ければ成功はおぼつかないといえる。

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現地会社運営の急所
【一盤散沙】 チームワーク体制を創り出すには龍と虫にヒント有り

「一盤散沙」とは、盆いっぱいに広がったバラバラの砂のことで、人々の心がばらばらでまとまりを欠くことを例えた言葉。もし、会社組織がそうであっては、競争にはなかなか勝てない。そこで、考えるべきことが…

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【千里の行は足下に始まる】 自分にとっての偉業達成の第一歩は足元に

「千里の行は足下に始まる」とは、老子の言葉。ゼロからスタートして、一歩一歩進めていくこと。千里の道も一歩から、である。駐在員として成功を得るための第一歩は何処に…

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【戦いは必勝にあらざれば以て戦いを言うべからず】 勝利を引き寄せるマネージ

「戦いは必勝にあらざれば以て戦いを言うべからず」とは、勝算を得てから戦いを始めるべきであるとの言葉。しかし、与えられた使命の地に立ちはだかる巨大な競争相手。さて、どうする…

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【蓬も麻中に生えれば扶けずして直し】 競争原理が働かない時のひとひねり

「蓬も麻中に生えれば扶けずして直し」とは、良好な環境が人にプラスの影響を与えることの例え。会社内で社員間の競争も同じようなことが言える。

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【五指のこもごも弾つは捲手の一挃に若かず】 目指せ異体同心 どうせならとことん

「五指の更弾つは捲手の一挃に若かず」とは、五本の指で交互にたたくことは、拳の一撃には及ばない、とした淮南子の言葉。アウエーで競争する立場として、団結することが特に求められます。

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【小利を見れば則ち大事成らず】 門外漢と無責任な現地化では覚束ない成功

「小利を見れば則ち大事成らず」。コスト削減を行うのは勿論理解できるが、安易な方法を取ることは、むしろ成功から遠ざかると心得るべきではないだろうか。

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【終身の計は人を樹うるに如くは莫し】 一条龍の思いが人材を育てる

「終身の計は人を樹うるに如くは莫し」とは、管子の言葉で、1年の計画であれば穀物を植え、10年の計画であれば木を植えるのがよい。一生の計画であれば人を育てる以上のことはない。人材を育てるということは大仕事なのである。

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【習い性と成る】 善い習慣でできた第二の天性なら良いけれど…

「習い性(せい)と成る」とは、毎日、続けている習慣が、やがて、その人の生まれつきの性質のようになる、との意の書経にある言葉。しかし、良い習慣ならいいのだが、そうでない場合は困りもの。

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【戈を枕にして旦を待つ】 師走だ元旦だと浮かれてはいられない

「戈を枕にして旦(あした)を待つ」とは、戈(ほこ)を枕にして眠りながら明日を待つ、つまり、戦の準備を怠らないこと例え。師走ともなるとどこか浮ついた気持になりたくなるが、中国では新年度を目前にした極めて大事な一ヶ月でもあるのです。

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