自分を磨き高める努力
【一陽来復】とのことわざ 冬は必ず春となる 人生辛くとも頭を上げて

「一陽来復」とは易経にある言葉。冬が終わって春が来ることの意。転じて、悪いことが続いた後でようやく良い方向に向かうこと。辛い時、うまくいかないときにも腐らず、どんな時も地道に努力を続けることこそが大事。冬は必ず春となる。

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中国現地に根差した運営
孫子は【兵は拙速なるを聞く】と 我慢ならないスピード感の無さ

「兵は拙速なるを聞く」とは、少々まずい作戦でもすばやく行動して勝利を得ることが大切である、との孫子の言葉。日本から派遣された総経理(社長)は、責任を取る覚悟を決めることが成功の第一歩。そして、日本式「巧遅」ではなく、中国では「拙速」を選択すべきです。

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