ひたすらの努力が可能性を開く

 鳥のように空を飛べたら…。そんな人類の夢を実現したのがライト兄弟です。大学を出ていなかった二人は猛勉強をし、どんな学者にも負けない実力をつけたそうです。そして“夢”を実現しました。
 ライト兄弟と同じように、「必ずや成功させる」という固い決意と大きな希望と夢を抱き中国へ赴任。しかし、そこは日本とは違う異国であり、しかもあまりにも大きい。肩に力を入れて勝ちに行くのではなく、むしろ負けない努力をするしなやかさが大事ではないでしょうか。それは自分に負けない、自分の職務に負けない、環境に負けないということです。奇をてらうのではなく、毎日の弛まない努力と感謝の向こうに成功という金字塔があると確信します。

 

[成功の要点]
 icon-arrow-right 注目のことわざ icon-arrow-left  
言为心声(言は心声を為す)
恒を以って之を持つ
因地制宜 (地に因りて宜を制す)
下を臨むに簡を以ってす
治不忘乱 (治まりて乱るる忘れず)

あ行

[ 成功の要点 - あ行 のリスト ]     

ああ言えばこう言う(唱反调=異論を唱える) 101
敢えて天下の先とならず 102
案ずるより産むがやすし 103
安に居て危を思う 104
勢に因りて利導す 118
囲師(いし)には必ず闕(か)き、窮寇(きゅうこう)には迫ることなかれ 105
一衣帯水(いち、いたい、すい) 106
一年の計は春にあり 107
一瀉千里 108
佚道(いつどう)を以て民を使えば、労すと雖も怨まず 109
一波三折 110
井の中の蛙大海を知らず 111
上に政策あれば下に対策あり 112
疑えば則ち任ずる勿れ、任ずれば則ち疑う勿れ 113
羽翼已に成る 114
運用の妙は一心に存す 115
治まりて乱るる忘れず(治不忘乱) 117
慮(おもんばか)らずんば胡(なん)ぞ獲(え)ん、為さずんば胡ぞ成らん 116

»目次へ

 

[ 成功の要点  あ  の説明 ]
ああ言えばこう言う

▶中国語:唱反调   [ chàng fǎn diào ]
▶出典:向春(煤城激浪)
▶意味:完全に対立する言論を発表すること。ああ言えばこう言う。
▶「唱反调 (異論を唱える=ああ言えばこう言う)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


敢えて天下の先とならず

▶中国語:不敢为天下先   [ bù gǎn wéi tiān xià xiān ]
▶出典:老子(道德经・第六十七章)
▶原文:一曰慈,二曰俭,三曰不敢为天下先 (老子が説いた、世の中を生き抜くのに必要な三点。一つは「慈」、人をいつくしむこと。一つは「倹」、控えめであること。もう一つは「先頭に立たない」こと)
▶意味:先頭に立てば、そこから落ちることを恐れ、むしろそれを守ろうとして無理をしがちになる。それに、先頭に立つと周囲からは妬まれたりして敵が増える。一方、下の方にいては、ダメ人間の烙印が押される。よって、中くらいの位置でいるのが、余裕があり安定して生きていくことができる。(中流が良い、との意)
▶「不敢为天下先 (敢えて天下の先とならず)」を引用した記事はこちら

»Index

 


案ずるより産むがやすし

▶中国語:车到山前必有路   [ chē dào shān qián bì yǒu lù ]
▶日本語表記:車到山前必有路
▶意味:行く手に山があっても、そこに道は必ずある。案ずるより産むがやすし。
▶「车到山前必有路(車到山前必有路)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


安に居て危を思う

▶中国語:居安思危   [ jū ān sī wēi ]
▶出典:左傳(襄公十一年)
▶意味:安楽な環境にあっても、危険を想定していなければならない。備えあれば患いなし。
▶「居安思危(安に居て危を思う)」を引用した記事はこちら。

» Index

 

 

[ 成功の要点 の説明 ]
勢に因りて利導す

▶中国語:因势利导   [ yīn shì lì dǎo ]
▶日本語表記:因勢利導
▶出典:司馬遷(史记・孙子吴起列传)
▶意味:事情や発展の趨勢によって、目的の実現に向かって有利に導くこと。
▶「因势利导 (勢に因りて利導す)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


囲師(いし)には必ず闕(か)き、窮寇(きゅうこう)には迫ることなかれ

▶中国語:围师必阙,穷寇勿迫   [ wéi shī bì quē, qióng kòu wù pò ]
▶日本語表記:囲師必闕、窮寇勿迫
▶出典:孫子(軍争)
▶意味:敵を追い詰めても、必ず逃げ道を開けておくこと。逃げ場を失った者は死に物狂いで反撃をする、窮地に追い込んだ敵には攻撃をしかけてはならない。深追いは禁物である。
▶「围师必阙,穷寇勿迫(囲師には必ず闕き、窮寇には迫ることなかれ)」を引用した記事はこちら
▶ 別の引用記事はこちら

»Index

 


一衣帯水(いち、いたい、すい)

▶中国語:一衣帯水   [ yī yī dài shuǐ ]
▶日本語表記:一衣帯水
▶出典:南史
▶意味:細い帯のように、長く狭い川や海峡のこと。二つのものがきわめて近いことの例え。
▶陳の国の王は酒色におぼれることがひどく、民は生活に苦しんでいた。それを見た隋の文帝が「私は人民の父母である。帯の様な一本の川(長江)の隔たりがあるというだけで、どうして彼らを救わずにいようか。」と言って陳の国を討伐した。(一衣帯水という言葉には相手を滅ぼすという意味が感じられる?)
▶「一衣帯水」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


一年の計は春にあり

▶中国語:一年之计在于春   [ yī nián zhī jì zài yú chūn ]
▶日本語表記:一年之計在于春
▶出典:中国・明代の馮應京《月令広義》
▶意味:生活を充実させるための、一日の計は朝にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤めにあり、一家の計は身を修めるにありという四つの計画のうちの一つ。
▶ 「一年之计在于春(一年の計は春にあり)」を引用した記事をご覧ください。

 »Index

 


一瀉千里

▶中国語:一泻千里   [ yī xiè qiān lǐ ]
▶出典:唐·李白《赠从弟宣州长史昭》诗
▶原文:长川豁中流,千里泻吴会。(長江は中流で川幅が広くなり千里の遠くまで流れ、呉の地方に注いでいる)
▶意味:仕事などがはかどり、一気に片付くこと。
▶「一泻千里(一瀉千里)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


佚道(いつどう)を以て民を使えば、労すと雖も怨まず

▶中国語:以佚道使民,虽劳不怨   [ yǐ yì dào shǐ mín, suī láo bù yuan ]
▶出典:孟子(尽心上)
▶意味:人々がより安楽な生活を送れるようにと人々を使えば、人民は苦労をしても怨むことはない、との意。
▶「以佚道使民、虽劳不怨 (佚道を以て民を使えば、労すと雖も怨まず)」を引用した解説記事はこちら。

»Index

 


一波三折

▶中国語:一波三折   [ yī bō sān zhé ]
▶出典:晋·王羲之(题卫夫人笔阵图)
▶意味:文章の組み立てが複雑で文章に曲折・起伏があること。転じて次々に問題が起き、幾多の曲折を経ること。紆余曲折。(成功は簡単には得られない。続けることが肝要)
▶「一波三折 」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


井の中の蛙大海を知らず

▶中国語:坎井之蛙,不可与语东海之乐     [ kǎn jǐng zhī wā, bù kě yǔ yǔ dōng hǎi zhī lè ]
▶日本語表記:坎井之蛙、不可與語東海之楽
▶出典:《荀子•正论》
▶意味:破れ井戸の蛙では、東海の広大な楽しみを共に語ることはできない。井の中の蛙では決して広い見識・見分を保持することはできない、との意。
▶「坎井之蛙,不可与语东海之乐(井の中の蛙大海を知らず)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 

 

[ 成功の要点  う~お の説明 ]
上に政策あれば下に対策あり

▶中国語:上有政策下有对策   [ shàng yǒu zhèng cè, xià yǒu duì cè ]
▶日本語表記:上有政策下有対策
▶意味:中央政府などが、いかに政策を施行しようとも、民衆(又は地方政府)はその法規制を免れる方法を考え出して、政策を骨抜きにする。現在は「決定事項について人々が抜け道を考え出す」という意味。
▶「上有政策下有对策(上に政策あれば下に対策あり)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


疑えば則ち任ずる勿れ、任ずれば則ち疑う勿れ

▶中国語:疑则勿任、任则勿疑   [ yí zé wù rèn, rèn zé wù yí ]
▶出典:資治通鑑
▶意味:疑いがある人は任用してはならない。任用したなら、その人を疑ってはならない。
▶「疑则勿任、任则勿疑(疑えば則ち任ずる勿れ、任ずれば…)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


羽翼已に成る

▶中国語:羽翼已成   [ yǔ yì yǐ chéng ]
▶日本語表記:羽翼已成
▶出典:「史記」留侯世家
▶意味:漢の高祖が皇太子を廃しようとしたが、補佐をするものが従い付いていて、既に一人前に成長している、との意。
▶ 「羽翼已成(羽翼已になる)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


運用の妙は一心に存す

▶中国語:运用之妙在乎一心    [ Yùn yòng zhī miào zài hū yī xīn ]
▶日本語表記:運用之妙在乎一心
▶出典:十八史略
▶意味:兵法の定石はもちろん必要であるが、肝心なのは臨機応変の運用である。
▶ 「运用之妙在乎一心(運用の妙は一心に存す)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


治まりて乱るる忘れず

▶中国語:治不忘乱   [ zhì bù wàng luàn ]
▶出典:易経(系辞下)
▶原文:安而不忘危,存而不忘亡,治而不忘乱(安くして危うきを忘れず、存して亡ぶるを忘れず、治まりて乱るる忘れず)
▶意味:君子たる者は安泰な時にあっても危うさを忘れず、自国が存続しているときも亡びることを忘れず、世が治まっている時にも乱世を忘れるな、との意。孔子は「危うき者はその位に安んずる者なり」とも言っています。現状に満足してしまうと将来の滅亡をまねく、という警告です。
▶「治不忘乱 (治まりて乱るる忘れず)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


慮(おもんばか)らずんば胡(なん)ぞ獲(え)ん、為さずんば胡ぞ成らん

▶中国語:弗虑胡获,弗为胡成   [ fú lǜ hú huò, fú wèi hú chéng ]
▶出典:書経
▶意味:事を始めるにあたっては熟慮すること。さもないと良い結果は得られない。実行すべきとなれば断行すること。ためらっていては何も得られない。
▶「弗虑胡获,弗为胡成 (慮らずんば胡ぞ獲ん、為さずんば胡ぞ成らん)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 

か行

[ 成功の要点 - か行 のリスト ]

風を見て舵を使う 201
喧しい賓客、主を奪う(喧宾夺主) 202
画竜点睛 / 画竜点睛を欠く 203
彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず 204
渇に臨みて井を穿つ 205
奇貨(きか)居(お)く可(べし) 206
騎虎の勢い 207
鍥む、而して舎せず 208
機に当たりて即断す 209
機に臨み変に応ず(臨機応変) 210
窮すれば通ず 211
愚公山を移す 212
国は賢を任じ能を使うを以て興る 213
君子は小損を重んじる 214
賢に任じて弐するなかれ 215
堅忍不抜 216
剣は砥を待ちて而る後に能く利なり 217
言は心声を為す(言为心声) 226
倹を以てこれを得、奢を以てこれを失う 218
巧遅は拙速に如かず 219
狡兎三窟(こうと さんくつ) 220
恒を以って之を持つ 225
呉越同舟 221
孤軍にして深入す(孤军深入) 222
虎穴に入らずんば虎子を得ず 223
心 推して腹に置く(推心置腹) 224

»目次へ

 

 

[成功の要点  か  の説明]
風を見て舵を使う

▶中国語:见风使舵   [ jiàn fēng shǐ duò ]
▶日本語表記:見風使舵
▶出典:宋代·释普济(五灯会元)
▶意味:風向きを見ながら舵を取る。情勢をうかがって態度を決めるとの意。日和見主義という貶す意味もある。
▶「见风使舵 (風を見て舵を使う)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


喧しい賓客、主を奪う

▶中国語:喧宾夺主   [ xuān bīn duó zhǔ ]
▶日本語表記:喧賓奪主
▶出典:清 阮葵生(茶余客话)
▶意味:客の声が主人よりも大きく圧倒している。よそから来た事物が、元々あったものの位置を占めることの例え。主客転倒。軒を貸して母屋を取られる。
▶「喧宾夺主 (喧しい賓客、主を奪う)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


画竜点睛 / 画竜点睛を欠く

▶中国語:画龙点睛   [ huà long diǎn jīng ] / 画龙不点睛   [ huà lóng bu diǎn jīng ]
▶日本語表記:画竜点睛 / 画竜不点睛
▶出典:历代名画记 张僧繇
▶意味:「画竜」とは竜の絵を描くこと。「睛」は瞳のことで「点睛」は瞳を描くこと。多くの場合、「画竜点睛を欠く」という形で用いられます。「ほとんど完成しているが、最も重要なところが抜けている」という意味。一番大事なものがない、肝心の部分が欠けているとの意。「仏造って魂入れず」
▶ 「画龙点睛(画竜点睛)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず

▶中国語:知彼知己者、百戦不殆   [ zhī bǐ zhī jǐ zhě, bǎi zhàn bù dài ]
▶出典:孫子【謀攻】
▶意味:敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということ。
▶ 「知彼知己者、百战不殆(彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


渇に臨みて井を穿つ

▶中国語:渴而穿井   [ kě ér chuān jǐng ]
▶出典:『素問』
▶意味:喉が渇いてから井戸を掘っても手遅れだという意味。必要に迫られてから慌てて準備をしても、間に合わないことのたとえ。
▶ 「渴而穿井(渇き臨みて井を穿つ)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 

[成功の要点  き  の説明]
奇貨(きか)居(お)く可(べし)

▶中国語:奇货可居   [ qí huò kě jū ]
▶出典:史记(吕不韦列传)
▶意味:奇貨とは珍しいもの、絶好の機会のこと。居は蓄えるとの意。珍しいものはとりあえず買っておいて、時機を見て高く売るというのが元の意味。絶好の機会は逃さずにうまく利用すべきであるという例え。(「思い立ったが吉日」に通じる)
▶「奇货可居 (奇貨居く可べし)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


騎虎の勢い

▶中国語:骑虎之势   [ qí hǔ zhī shì ]
▶原文:骑虎之势、必不得下(騎虎の勢い、必ず下るを得ず)
▶出典:隋書
▶意味:虎の背中に乗って走り出すと、勢いが激しくて降りられない。たとえ降りても虎に食べられてしまう。一旦やり始めたら途中でやめることはできないことの例え。
▶「骑虎之势(騎虎の勢い)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


鍥む、而して舎せず

▶中国語:锲而不舍   [ qiè ér bù shě ]
▶出典:荀子(劝学)
▶意味:锲は彫刻のこと。舍は放り出すこと。止めること。途中で投げず一心に彫刻すること。転じて物事を根気よく,粘り強くすること。
▶「锲而不舍 (鍥む、而して舎せず)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


機に当たりて即断す

▶中国語:当机立断   [ dāng jī lì duàn ]
▶日本語表記:当機立断
▶出典:答东阿王笺
▶意味:分かれ道に至った時にためらわずに決断すること。
▶「当机立断 (機に当たりて即断す)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


機に臨み変に応ず(臨機応変)

▶中国語:临机应变   [ lín jī yìng biàn ]
▶出典:旧唐书·郭孝恪传
▶意味:その時の状況の変化に応じて弾力的機動的に対応すること。「临机应变  」ともいう。
▶「临机应变 (機に臨み変に応ず[臨機応変])」を引用した記事はこちら

»Index

 


窮すれば通ず

▶中国語:船到桥头自然直   [ chuán dào qiáo tóu zìrán zhí ]
▶日本語表記:船到橋頭自然直
▶意味:船が桟橋のたもとに着くと、自ずと真っ直ぐになる。日本語の「窮すれば通ず。案ずるより産むがやすし。」の意。
▶ 「船到桥头自然直(窮すれば通ず)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 

 

[成功の要点  く~け  の説明]
愚公山を移す

▶中国語:愚公移山   [ yú gōng yí shān ]
▶出典:列子(湯問)
▶意味:愚公は往来に不便な山を崩し平らにして道路を通すという計画を考えた。そして、自分はもとより、子々孫々、ずっとそれを続ければいつかは必ず山は崩せるとの硬い硬い決意があった。その正位に感じ入った山の神は力持の神に命じて山を動かし、不便は無くなった、という物語。怠ることなく続ければ、大事も必ず成功するというたとえ。
▶「愚公移山(愚公山を移す)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


国は賢を任じ能を使うを以て興る

▶中国語:国以任贤使能而兴   [ guó yǐ rèn xián shǐ néng ér xìng ]
▶出典:王安石(興賢)
▶意味:国というものは賢明で能力のある人を任用すれば栄える。この後に「弃贤专己而衰」(賢明な人を棄てて自分勝手な人であれば国は衰える)という言葉が続いています。会社も同様で繁栄するか否かは、その会社の代表者である社長(総経理)にかかっているといえます。
▶「国以任贤使能而兴 (国は賢を任じ能を使うを以て興る)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


君子は小損を重んじる

▶中国語:君子重小损   [ jūn zǐ zhòng xiǎo sǔn ]
▶出典:呻吟語
▶原文:君子重小损矝细行防微敝(君子は小損、細行を矜み、微敝を防ぐ)
▶意味:優れた人は小さな損失を重視し、些細なことでも慎重に行動し少しの綻びも防ぐ、との意。「これくらいはいいだろう」という緩みがやがては大事になるとの警鐘。
▶「君子重小损 (君子は小損を重んじる)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


賢に任じて弐するなかれ

▶中国語:任贤勿贰   [ rèn xián wù èr ]
▶出典:尚書(書経)
▶原文:儆戒无虞,罔失法度。罔游于逸,罔淫于乐。 任贤勿贰,去邪勿疑。疑谋勿成,百志惟熙。:虞(はか)るなきに儆戒(けいかい)し、法度を失うなく、逸に遊ぶなく、楽に淫するなく、賢に任じて弐するなく、邪を去って疑うなく、疑謀は成すなかれ。
▶意味:優秀な人材を登用し、信頼して仕事を任せるのがよい。
▶「任贤勿贰 (賢に任じて弐するなかれ)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


堅忍不抜

▶中国語:坚忍不拔   [ jiān rěn bù bá ]
▶出典:宋·苏轼(晁错论)
▶意味:意志堅固でぐらつかないこと。困難を耐え忍び信念を貫くこと。
▶「坚忍不拔 (堅忍不抜)」を引用した記事はこちら

» Index

 


剣は砥を待ちて而る後に能く利なり

▶中国語:剑待砥而后能利   [ jiàn dài dǐ ér hòu néng lì ]
▶出典:淮南子
▶意味:剣は砥石にかけて研ぎあげて鋭い切れ味が生まれる。人間も同様で自分を立派な人間に育て上げるためには、普段の修養を怠ってはならない。リーダーたる者は自分を砥石にかける労力を惜しんではならない。
▶「剑待砥而后能利 (剣は砥を待ちて而る後に能く利なり)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


言は心声を為す

▶中国語:言为心声   [ yán wéi xīn sheng ]
▶日本語表記:言為心声
▶出典:法言(问神)
▶意味:言葉は人の考えや情感を反映する。言葉は心を表すものであり思想の表出である。
▶「言为心声 (言は心声を為す)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


倹を以てこれを得、奢を以てこれを失う

▶中国語:以俭得之,以奢失之   [ yǐ jiǎn dé zhī, yǐ shē shī zhī ]
▶出典:韓非子
▶意味:自ら倹約に努めたことによって民の支持を得、贅沢にふけったことによって国を失った。
▶「以俭得之,以奢失之(倹を以てこれを得、奢を以てこれを失う)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 

 

[成功の要点  こ  の説明]
巧遅は拙速に如かず

▶中国語:巧迟不如拙速   [ qiǎo chí bù rú zhuō sù ]
▶出典:孫子(作戦)
▶意味:いかに上手であっても遅いのは、たとえ下手でも速いのにはかなわない。私は巧且つ速を求めることに挑戦すべきと考えます。
▶「巧迟不如拙速 (巧遅は拙速に如かず)」を引用した記事はこちら

» Index

 


狡兎三窟(こうと さんくつ)

▶中国語:狡兎三窟   [ jiǎo tù sān kū ]
▶出典:『戦国策』
▶意味:賢いうさぎは三つの巣穴を持つ。狡賢い者は用心深く難を逃れるのが上手い。
▶ 「狡兔三窟」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


恒を以って之を持つ

▶中国語:持之以恒   [ chí zhī yǐ héng ]
▶出典:曾国藩(家训喻纪泽)
▶意味:根気よく頑張るとの意。恒は恒心(根気)の意。
▶「持之以恒 (恒を以って之を持つ)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


呉越同舟

▶中国語:吴越同舟   [ wú yuè tóng zhōu ]
▶出典:孫子(九地)
▶意味:もともと呉の国と越の国の人達は互いに憎み合っていたが、たまたま同じ船に乗り合わせ、途中で大風に遭遇したような場合には互いに協力し助け合う、との意。
▶「吴越同舟 (呉越同舟)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


孤軍にして深入す

▶中国語:孤军深入   [ gū jūn shēn rù ]
▶出典:周书(贺若敦传)
▶意味:孤立無援の軍隊が敵陣深くに入り込むこと。孤軍奮闘と同義。
▶「孤军深入 (孤軍にして深入す)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


虎穴に入らずんば虎子を得ず

▶中国語:不入虎穴、不得虎子     [ bù rù hǔ xué, bù dé hǔ zi ]
▶出典:後漢書(班超伝)
▶意味:虎の巣屈に入らないと、虎の子を手に入れることはできない。大きな利益を得ようとすれば、危険を覚悟し行動しなければならない。
▶ 「不入虎穴、不得虎子(虎穴に入らずんば虎子を得ず)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


心 推して腹に置く

▶中国語:推心置腹  [ tuī xīn zhì fù ]
▶出典:後漢書(光武帝纪)
▶意味:自分の真心を人の腹に入れる、つまり誠意をもって人と接すること。胸襟を開く、気が置けないなどの意。
▶語源:中国・西漢の末期、劉秀の軍と戦い降参した敵軍のリーダーたちは、敗軍であるがゆえに殺害されはしないかと不安と疑心の日々を過ごしていた。
劉秀も彼らの内心の不安を察し、彼らの軍営を僅かな兵だけを伴って巡察した。敗軍の将たちは自分たちを全く警戒しない上、信用してくれた劉秀に対して「自らの誠心を他人の腹に置いてくれている以上、わが身を顧みずに尽力するほかならぬ」と思い、全員が安心して劉秀に服従するようになった。後世これが「推心置腹」と言い伝えられるようになった。なお、劉秀は後漢時代の混乱を統一し漢の王朝を再興、後漢王朝を建て漢光武帝になった。
▶「推心置腹 (心 推して腹に置く)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 

さ行

[ 成功の要点 - さ行 のリスト ] 

細行を矜(つつし)まざれば終に大徳を累(わずら)わす 301
酒は量なし、乱には及ばず 302
左思右想(さしうそう) 303
去る者は追わず 304
算多きは勝ち、算少なきは勝たず 323
塹(ざん)を喫し、智 長ず(吃一堑,长一智) 306
四海兄弟(しかいけいてい) 305
下を臨むに簡を以ってす 320
失敗は成功のもと (吃一堑,长一智) 306
耳聞(じぶん)は目見(もくけん)に如かず 307
杓子定規(墨 成規を守る) 308
重起 炉灶(ろそう) 321
柔弱は剛強に勝つ 309
終身の計は人を樹(う)うるに如(し)くは莫(な)し 310
柔よく剛を克す 322
術なくしてこれを御せば、身は瘁臞すと雖いえども、猶お未だ益あらず 311
循に因りて旧きを守る 312
笑裏(しょうり)に刀(かたな)を蔵(かく)す 313
小利を顧みるは則ち大利の残なり 314
人主の患いは人を信ずるに在り 315
急(せ)いては事を仕損じる 急がば回れ 316
千丈の堤も螻蟻穴を以て潰える 317
前事忘れざるは後事の師 318
創業は易く守成は難し 319
損して得取れ(損して徳取れ) 320

»目次へ

 

 

[ 成功の要点  さ  の説明 ]
細行を矜(つつし)まざれば終に大徳を累(わずら)わす

▶中国語:不矜细行,终累大德  [ bú jīn xì xíng ,zhōng lèi dà dé ]
▶出典:書経(旅獒)
▶原文:不矜细行,终累大德;为山九仞,功亏一篑[後段の読下し:山を為(つく)ること九仞(きゅうじん)、功を一簣(き)に虧(か)く]
▶意味:ちょっとした些細なことをおろそかにしていると、やがては大きな徳にも悪影響を及ぼすことになる。
▶「不矜细行、终累大德(細行を矜まざれば終に大徳を累わす)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


酒は量なし、乱には及ばず

▶中国語:酒无量,不及乱   [ jiǔ wú liàng, bù jí luàn ]
▶日本語表記:酒無量、不及乱
▶出典:論語(郷党)
▶意味:酒には決まった量はないが、乱れるまでは飲まない、との意。節度ある飲酒を進めた言葉。
▶「酒无量,不及乱(酒は量なし、乱には及ばず)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


左思右想(さしうそう)

▶中国語:左思右想   [ zuǒ sī yòu xiǎng ]
▶出典:明、冯梦龙《东周列国志》(馮夢龍《東周列国志》)
▶意味:あれこれ思い巡らせること。
▶ 「 左思右想 (左思右想=さしうそう)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


去る者は追わず

▶中国語:往者不追   [ wǎng zhě bù zhuī ]
▶出典:孟子(尽心下)
▶原文:往者不追,来者不拒(去る者は追わず、来るものは拒まず)[wǎng zhě bù zhuī, lái zhě bù jù ]
▶意味:去っていく者は追わずに去るに任せる。(もともとは、後段の“来るものは拒まず”に重点があるようです。来る者はどんな人であっても受け入れる包容力が強調されています)
▶「往者不追 (去る者は追わず)」を引用した説記事はこちら。

»Index

 


算多きは勝ち、算少なきは勝たず

▶中国語:多算胜,少算不胜   [ Duō suàn shèng, shǎo suàn bùshèng ]
▶日本語表記:多算勝、少算不勝
▶出典:孫子
▶意味:勝算の多い方が勝ち、少ない方が負ける。日本人は大して勝算が無くても「特攻精神」でそれ行けとばかりに突っ走ることが間々あります。それでは将の後に続く兵はたまったものではありません。
▶「多算胜,少算不胜 (算多きは勝ち、算少なきは勝たず)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


塹(ざん)を喫し、智 長ず

▶中国語:吃一堑,长一智   [ chī yī qiàn zhǎng yī zhì ]
▶出典:明·王阳明(与薛尚谦书)
▶意味:一度挫折をすると、それが一つの教訓となり智慧となる。つまり、一度失敗すると、それだけ利口になる。失敗は成功のもと。人は誰でも失敗する。失敗から何を学ぶかが大事。
▶「吃一堑,长一智 (失敗は成功のもと)」を引用した記事はこちら

»Index

 

 

[成功の要点   の説明 ]
四海兄弟(しかいけいてい)

▶中国語:四海兄弟   [ sì hǎi xiōng dì ]
▶出典:論語 顔淵「四海之内皆兄弟也」( 四海の内皆兄弟なり)
▶意味:四海は国内、世の中、天下、世界などの意。世界の人々が皆兄弟のように、親しみあうべきだ、という意。四海同胞。
▶ 「四海兄弟」を引用した解説記事はこちら

» Index

 


下を臨むに簡を以ってす

▶中国語:临下以简   [ iín xià yǐ jiǎn ]
▶日本語表記:臨下以簡
▶出典:書経(大禹谟)
▶原文:临下以简,御众以宽(下を臨むに簡を以ってし、衆を御するに寛を以ってす)
▶意味:国民に対しては簡素でわかりやすい政治を心がけ、国民を指導するときには寛容の精神を持つのが良い、との意。(元々は為政者に対する言葉)
▶「临下以简 (下を臨むに簡を以ってす)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


耳聞(じぶん)は目見(もくけん)に如かず

▶中国語:耳闻不如目见   [ ěr wén bù rú mù jiàn ]
▶出典:劉向(说苑·政理)
▶意味:耳で聞くより目で見た方が間違いがない、との意。百聞は一見に如かず。
▶「耳闻不如目见 (耳聞は目見に如かず)」を引用した解説記事はこちら。

»Index

 


杓子定規(墨 成規を守る)

▶中国語:墨守成规   [mò shǒu chéng guī]
▶日本語表記:墨守成規
▶出典:明·黄宗羲(钱退山诗文序)
▶意味:「成規」とは昔からのやり方のこと。古いしきたりに固執し、変わらないこと。古い習慣を固く守り融通がきかないこと。杓子定規。
▶語源:戦国時代,墨子(墨翟(ぼく てき)が城を守ることに長じたことから、後に「墨守」を固く守るという意味に使われるようになりました。
▶「墨守成规 (杓子定規)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


重起 炉灶(ろそう)

▶中国語:重起炉灶   [ chóng qǐ lú zào ]
▶出典:北伐途次
▶意味:挫折に遭遇しても、もう一度最初からやり直すこと。
▶「重起炉灶 (重起 炉灶)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


柔弱(じゅうじゃく)は剛強(ごうきょう)に勝つ

▶中国語:柔弱胜刚强   [ róu ruò shèng gang qiáng ]
▶出典:老子
▶意味:強者が常に強く弱者は常に弱いとは限らない。強者は強いがゆえの傲りがあるとたちまちそれは欠点になる。弱者は弱いがゆえに謙虚であり注意深くことを運ぶ。すると強弱逆転の状況が生まれる。
▶「柔弱胜刚强 (柔弱は剛強に勝つ)」を引用した解説記事はこちら。

»Index


 

終身の計は人を樹(う)うるに如(し)くは莫(な)し

▶中国語:终身之计莫如树人   [ zhōng shēn zhī jì mò rú shù rén ]
▶出典:管子
▶原文:一年之计莫如树毂,十年之计莫如树木,终身之计莫如树人(一年の計は穀を樹うるに如くは莫く、十年の計は木を樹うるに如くは莫く、終身の計は人を樹うるに如くは莫し)
▶意味:一年の計画なら穀物を植えて育てるのがよい、十年の計画であれば木を植えて育てるのがよい、一生の計画であれば人を育てる以上のことはない。人を育てると一生の実りが期待できる。
▶「终身之计莫如树人 (終身の計は人を樹うるに如くは莫し)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


 
[ 成功の要点  し  の説明 ]
柔よく剛を克す

▶中国語: 柔能克刚   [ róu néng kè gang ]
▶出典:三国演義
▶意味:柔弱な手段をもって強い人を征服する、との意。柔よく剛を制す。柳に雪折れなし。
▶「柔能克刚 (柔よく剛を克す)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


術なくしてこれを御せば、身は瘁臞すと雖いえども、猶お未だ益あらず

▶中国語:无术而御之,身虽瘁臞,犹未益也   [ wú shù ér yù zhī, shēn suī cuì qú, yóu wèi yì yě ]
▶日本語表記:無術而御之,身雖瘁臞,猶未益也)
▶出典:韓非子(外儲説)
▶意味:”術” をわきまえずに経営すれば、身は疲れはてやつれるほどに、働いても益なく治まらない。
▶ 「无术而御之,身虽瘁臞,犹未益也(術なくしてこれを御せば、身は…)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


 

循に因りて旧きを守る

▶中国語:因循守旧   [ yīn xún shǒu jiù ]
▶出典:漢書(循吏传序)
▶意味:旧い決まりを踏襲すること。確信することを考えない、新しいことを創造する精神が欠乏していること。(チャレンジ精神がないと結局は失敗してしまう)
▶「因循守旧 (循に因りて旧きを守る)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


笑裏(しょうり)に刀(かたな)を蔵(かく)す

▶中国語:笑里藏刀   [ xiào lǐ cáng dāo ]
▶日本語表記:笑裏蔵刀
▶出典:兵法三十六計(第十計)
▶意味:敵を攻撃する前段階として、まずは友好的に接近したり講和停戦して慢心させる作戦を指す。「口蜜腹剣」と同意。
▶ 「笑里藏刀(笑裏に刀を蔵す)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


小利を顧みるは則ち大利の残なり

▶中国語:顾小利则大利之残也   [ gù xiǎo lì zé dà lì zhī cán yě ]
▶日本語表記:顧小利則大利之残也
▶出典:韓非子
▶意味:目先の利益にこだわっていると、大きな利益を失ってしまう。
▶ 「顾小利则大利之残也(小利を顧みるは則ち…)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


人主の患いは人を信ずるに在り

▶中国語:人住之患在於信人    [ rén zhù zhī huàn zài yú xìn rén ]
▶出典:韓非子(備内編)
▶意味:一国を治める責任者であるトップとして、警戒すべきは臣下を信用・信頼してしまうことである。
▶ 「人住之患在於信人(人主の患いは人を信ずるに在り)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 

 

[ 成功の要点  す~そ  の説明 ]
急(せ)いては事を仕損じる 急がば回れ

▶中国語:欲速则不达   [ yù sù zé bù dá ]
▶日本語表記:欲速則不達
▶出典:論語•子路
▶意味:急がば回れ。せっかちにやろうとすると目的に到達できない。急いては事を仕損じる、の意。
▶ 「欲速则不达(急がば回れ / 急いては事を仕損じる)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


千丈の堤も螻蟻穴を以て潰える

▶中国語:千丈之堤,以蝼蚁之穴溃   [ Qiān zhàng zhī dī, yǐ lóu yǐ zhī xué kuì ]
▶出典:韓非子
▶意味:些細な油断や不注意から思いもよらない大事を引き起こすとの例え。
▶「千丈之堤,以蝼蚁之穴溃 (千丈の堤も螻蟻穴を以て潰える)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


前事忘れざるは後事の師

▶中国語:前事不忘,后事之师  [ qián shì bú wàng,hòu shì zhī shī ]
▶出典:戦国策(赵策一)
▶意味:過去のことを教訓にし、将来の手本にする、との意。
▶「前事之忘、后事之师 (前事忘れざるは後事の師)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


創業は易く守成は難し

▶中国語:创业守成   [ chuàng yè shǒu chéng ]
▶出典:貞観政要(唐代に呉兢が編纂した太宗の政治に関する言行録)
▶意味:「創業」とは事業を始める事、或は国の基礎を固める事。「守成」とは堅実に守っていくこと。「創業は易く守成は難し」とは、事業を始めることに比べると、出来上がった事業を受け継いで守っていく事の方が格段に難しいとの意。今の時代は、“创业难,守业更难”(日本語表記:”創業難、守業更難”。創業も難しいが、事業を続けるのは」さらに難しい)ということになるのかもしれませんね。
▶「创业守成 (創業は易く守成は難し)」を引用した記事はこちら →別の記事はこちら

» Index

 


損して得取れ(損して徳取れ)

▶中国語:吃小亏占大便宜    [ chī xiǎo kuī zhàn dà pián yí ]
▶出典:清代の著名画家「鄭板橋」が広めた名言。
▶意味:損してでも一生懸命行えば人々が認めてくれて、よい仕事がまわってくる、との意。
▶ 「吃小亏占大便宜(損して得取れ)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 

た行

[ 成功の要点 - た行 のリスト ] 

大功を成す者は衆に謀らず 401
泰にして驕らず 402
戦いは必勝にあらざれば以て戦いを言うべからず 403
譬えば山を為るが如し 404
民を貴しと為す 405
断じて敢行すれば鬼神も之を避く 406
知恵ありと雖も、勢いに乗ずるに如かず 407
地に因りて宜を制す(因地制宜) 423
誅罰に忍びずんば、暴乱の者止まじ 408
長虺成蛇(ちょうきせいだ)…小さな毒蛇が成長する 409
長鞭馬腹に及ばず 422
直木は先ず伐られ、甘井は先ず竭く 410
長ずるを助けんとして苗を抜く 411
沈思黙考 412
土を破り芽が出る 413
天下の興亡、匹夫に責有り 414
天下を争う者は、必ず先ず人を争う 415
電光石火 416
天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず 417
天を怨みず、人を尤(とが)めず 418
同床異夢 419
堂堂の陣、正正の旗 420
どんぐりの背比べ 421

»目次へ

 

 

[ 成功の要点  た  の説明 ]
大功を成す者は衆に謀らず

▶中国語:成大功者不谋于众   [ chéng dà gōng zhě bù móu yú zhòng ]
▶出典:戦国策
▶意味:大事業を成し遂げようとするものは自分の判断で行う。他人には相談しない。どんな結果になっても責任を持て、との意味ではないでしょうか。
▶「成大功者不谋于众  (大功を成す者は衆に謀らず)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


泰にして驕らず

▶中国語:泰而不骄   [ tài ér bù jiāo ]
▶日本語表記:泰而不驕
▶出典:論語(子路)
▶原文:君子泰而不骄,小人骄而不泰。
▶意味:君子は静かで落ち着いた態度(自信を持った態度)でありながら、しかも謙虚である。成功するリーダーとしては、謙虚であることが不可欠要件であるが、同時に毅然とした態度も持たねばならない。卑屈であってはならない。
▶「泰而不骄(泰にして驕らず)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


戦いは必勝にあらざれば以て戦いを言うべからず

▶中国語:战不必胜不可以言战   [ zhàn bù bì shèng bù kě yǐ yán zhàn ]
▶出典:尉缭子(攻权第五)…中国古代兵書
▶原文:战不必胜,不可以言战,攻不必拔,不可以言攻(戦いは必勝にあらざれば以て戦いを言うべからず。攻むるは必ず抜くにあらざれば、以て攻むると言うべからず)
▶意味:戦いは勝算を得てから始めるべきである。勝算のない戦いはするべきではないとの意。
▶「战不必胜不可以言战 (戦いは必勝にあらざれば以て…)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


譬えば山を為るが如し

▶中国語(原文):譬如爲山、未成一簣、止吾止也、譬如平地、雖覆一簣、進吾往也   [ pì rú wèi shān, wèi chéng yī kuì, zhǐ wú zhǐ yě, pì rú píng dì, suī fù yī kuì, jìn wú wǎng yě ]
▶読下し:譬(たと)えば山を為(つく)るが如し。未だ一簣(き)を成さざるも、止(や)むは吾が止むなり。譬(たと)えば地を平(たいら)かにするが如し。一簣(いっき)を覆(ふく)すと雖(いえど)も、進むは吾が往(い)くなり。
▶意味:例えば、山を築くようなものだ。あと一杯の土で山が完成するのに、そこで止めてしまえば未完成で終わる。これは自分が投げ出したからである。また、例えば地面をならすようなものだ。地面をならすのに、あと一杯の土を入れただけで地面がならされるのは他でもない、諦めずに最後迄やり遂げたからである。
つまり、歩み続けることが事を為すことになるのだとの意。止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばいずれ成し遂げることができる。
▶「譬如爲山 (譬えば山を為るが如し)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


民を貴しと為す

▶中国語:民为贵   [ mín wéi guì ]
▶日本語表記:民為貴
▶出典:孟子(尽心下)
▶原文:民为贵,社稷次之,君为轻。(民が最も貴く、土地と五穀の神がこれに次ぎ、君子は最も軽い。)
▶意味:国家にとって人民が基盤であり最も貴い存在である、との意。会社でいえば社員がいなければ何もできず、会社の基盤を成す貴い存在であるといえます。
▶「民为贵(民を貴しと為す)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


断じて敢行すれば鬼神も之を避く

▶中国語:断而敢行,鬼神避之   [ duàn ér gǎn xíng, guǐ shén bì zhī ]
▶出典:史记(李斯列传)
▶原文:断而敢行,鬼神避之,后有成功。(断じて敢行すれば鬼神も之を避け、後 成功有り)
▶意味:強い決意のもとには何ものも妨げるものがない、という例え。
▶「断而敢行,鬼神避之 (断じて敢行すれば鬼神も之を避く)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 

 
[ 成功の要点  ち  の説明 ]
知恵ありと雖も、勢いに乗ずるに如かず

▶中国語:虽有智慧不如乘势  [ suī yǒu zhì huì bù rú chéng shì ]
▶日本語表記:雖有智慧不如乗勢
▶出典:孟子
▶意味:どのような知恵を持っていても、勢いに乗じた相手にはかなわない。戦いに勝つには頭を使うことはもちろんであるが、それ以上に重視すべきは勢いである。
▶「虽有智慧不如乘势(知恵ありと雖も、勢いに乗ずるに如かず)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


地に因りて宜を制す

▶中国語:因地制宜   [ yīn dì zhì yí ]
▶出典:漢・赵晔(吴越春秋·阖闾内传)
▶意味:その土地の事情に合わせて適当で相応しい方法を取ること。
▶「因地制宜 (地に因りて宜を制す)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


誅罰に忍びずんば、暴乱の者止まじ

▶中国語:不忍诛罚则暴乱者不止   [ bù rěn zhū fá zé bào luàn zhě bùzhǐ]
▶日本語表記:不忍誅罰則暴乱者不止
▶出典:韓非子(奸劫弑臣)
▶原文:有施与贫困则无功者得赏,不忍诛罚则暴乱者不止。
▶意味:懲罰をためらっていると法を破る者が止まらない。社員から嫌われたくないからといって思いやりばかりでは、会社経営は成り立たない。
▶「不忍诛罚则暴乱者不止(誅罰に忍びずんば、暴乱の者止まじ)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


長虺成蛇(ちょうきせいだ)小さな毒蛇が成長する

▶中国語:长虺成蛇   [ zhǎng huǐ chéng shé ]
▶出典:洛阳伽蓝记(建中寺)
▶意味:「虺」は中国では小さな毒蛇のこと。「反逆者」を比喩。反逆者という禍を放任し、結局、強大になってしまうこと。いいようにさせてしまう事の例え。
▶「长虺成蛇(長虺成蛇=小さな毒蛇が成長する)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


長鞭馬腹に及ばず

▶中国語:长鞭不及马腹   [ zhǎng biān bùjí mǎ fù ]
▶出典:左传·宣公十五年
▶意味:鞭が長すぎると馬の腹に当たらないとの意。大きすぎたり、長すぎたりすると逆に役に立たないということの例え。
▶「长鞭不及马腹 (長鞭馬腹に及ばず)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


直木は先ず伐られ、甘井は先ず竭く

▶中国語:直木先伐,甘井先竭   [ zhí mù xiān fá, gān jǐng xiān jié ]
▶出典:庄子·外篇·山木
▶意味:まっすぐな木は最初に切り倒される。うまい水が出る井戸は真っ先に汲みつくされる。有用であるためにかえって身を滅ぼすことを例えている。現代の競争社会では「A級」ではない方が長生きできる。成功を勝ち取ることも夢ではない。
▶ 「直木先伐,甘井先竭(直木は先ず伐られ、甘井は先ず竭く)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


長ずるを助けんとして苗を抜く

▶中国語:拔苗助长   [ bá miáo zhù zhǎng ]
▶日本語表記:抜苗助長
▶出典:孟子
▶意味:苗を引っ張って早く伸ばそうとしたところ、苗が枯れてしまった。功を焦って誤った方法をとると必ず失敗するということ。
▶ 「拔苗助长(抜苗助長)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


沈思黙考

▶中国語:沉思默想   [ chén sī mò xiǎng ]
▶出典:明·吴承恩《西游记》
▶意味:深く掘り下げて考える。
▶ 「沉思默想 (沈思黙考)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 

 
[ 成功の要点  つ~と  の説明 ]
土を破り芽が出る

▶中国語:破土而出   [ pò tǔ ér chū ]
▶意味:植物の種子が地面に芽を出すこと。転じて各種の人材や新しい事物が芽を出して成長するとの意。
▶ 「破土而出(土を破り芽が出る)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


天下の興亡、匹夫に責有り

▶中国語:天下兴亡,匹夫有责   [ tiān xià xīng wáng, pǐ fū yǒu zé ]
▶出典:日知录·正始
▶意味:国家存亡といっても一般人にも責任がある、との意。
▶「天下兴亡,匹夫有责 (天下の興亡、匹夫に責有り)」を引用した解説記事はこち

»Index

 


天下を争う者は、必ず先ず人を争う

▶中国語:争天下者 必先争人   [ zhēng tiān xià zhě bì xiān zhēng rén ]
▶出典:管子
▶意味:天下を狙う人は、まず人材を確保することから競い合う。大きな勝負をするときにはどうしても周囲の社員達の支持や協力が必要で、そのことに成功しなければ、勝負に勝てない。
▶「争天下者 必先争人(天下を争う者は、必ず先ず人を争う)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


電光石火

▶中国語:电光石火   [ diàn guāng shí huǒ ]
▶出典:宋·释普济(五灯会元)
▶意味:稲妻の光と火打石の火。動きが非常に速いことの例え。
▶「电光石火(電光石火)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず

▶中国語:天时不如地利、地利不如人和   [ tiān shí bù rú dì lì, dì lì bù rú rén hé ]
▶日本語表記:天時不地利、地利不如人和
▶出典:孟子
▶意味:事業を成功させるには、実行のタイミング(天の時)、立地条件(地の利)と内部の団結(人の和)の三条件をそろえなければならない。
▶ 「天时不如地利、地利不如人和(天の時は地の利に如かず…)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


天を怨みず、人を尤(とが)めず

▶中国語:怨天尤人   [ yuàn tiān yóu rén ]
出典:論語(憲問)
▶意味:自分が思っているようにいかないからと言って、天を恨んだり人をとがめたりせず、自らを反省し、修養に励め、との意。
▶「怨天尤人 (天を怨みず、人を尤めず)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


同床異夢

▶中国語:同床异梦   [ tóng chuáng yì mèng ]
▶日本語表記:同床異夢
▶出典:陳亮「与朱元晦書」
▶意味:同じ寝床に寝ていても、それぞれ違った夢を見ること。 転じて、同じ立場にありながら、考え方や思惑が違うことのたとえ。
▶ 「同床异梦(同床異夢)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


堂堂の陣、正正の旗 

▶中国語:堂堂之阵,正正之旗   [ táng táng zhī zhèn,zhèng zhèng zhī qí ]
▶出典:孫子(軍争)
▶原文:「无邀正正之旗,勿击堂堂之陈,此治变者也」(正正の旗を邀(むか)うる無かれ、堂堂の陣を撃つ勿れ、此れ変を治る者なり)
▶意味:軍の陣容が整い勢いが盛んなこと。「正々堂々」の語源。原文の最後には、敵の行動に応じて変化せよ、と言っています。
▶「堂堂之阵,正正之旗 (堂堂の陣、正正の旗)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


どんぐりの背比べ(半斤八两)

▶中国語:半斤八两   [ bàn jīn bā liǎng ]
▶日本語表記:半斤八両
▶意味:似たり寄ったり、ドングリの背比べの意。(1斤は16両。半斤は8両であることから)
▶ 「半斤八两(どんぐりの背比べ)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 

な行

[ 成功の要点 - な行 のリスト ] 

泪を揮(ふる)いて馬謖を斬る 505
名を聞くは面(おもて)を見るには如かず 506
南巡講話 501
難に臨んでは苟も免れんとするなかれ 502
走(に)ぐるを上計と為す(走为上计) 503
入境するに俗を問う 504

»目次へ

 

 

[ 成功の要点  な~の  の説明 ]
泪を揮(ふる)いて馬謖を斬る

▶中国語:挥泪斩马谡   [ huī lèi zhǎn mǎ sù ]
▶出典:十八史略
▶意味:情としては忍びないが全体の規律のために処分する、との意。泣いて馬謖を斬る。
▶「挥泪斩马谡 (泪を揮いて馬謖を斬る)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


名を聞くは面(おもて)を見るには如かず

▶中国語:闻名不如见面   [ wén míng bù rú jiàn miàn ]
▶出典:北史(列女传)
▶意味:人づてに評判を聞くよりも、直接対面した方が正確な判断ができる。
▶「闻名不如见面 (名を聞くは面を見るには如かず)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


南巡講話

▶中国語:南巡讲话   [ nán xún jiǎng huà ]
▶1989年に公職から退いた鄧小平氏は、その後も影響力を維持。1992年の1月18日から2月21日にかけて、武漢、深圳、珠海、上海などを視察し、南巡講話として重要な声明を発表した。鄧小平視察南方談話(邓小平视察南方谈话)
▶「南巡讲话(南巡講話)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


難に臨んでは苟も免れんとするなかれ

▶中国語:临难苟免   [ lín nàn gǒu miǎn ]
▶出典:礼记(曲礼上)
▶意味:困難に遭遇しても逃げ出したり、たじろいではならない。
▶「临难苟免 (難に臨んでは苟も免れんとするなかれ)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


走(に)ぐるを上計と為す

▶中国語:走为上计   [ zǒu wèi shàng jì ]
▶出典:南齐书(王敬则传)
▶意味:逃げるべきときには逃げるのが上策である。面倒なことが起きたら深入りせずに逃げるのが得策である、との意。臆病や卑怯で逃げるのではなく、勝ち目のない時には後日の再起のために勇気ある撤退が必要であるとの教え。
▶兵法三十六策の内のひとつ。「三十六計逃げるに如かず」ともいう。
▶ 走为上计 (走ぐるを上計と為す)」を引用した解説記事はこちら。

»Index

 


入境するに俗を問う

▶中国語:入境问俗   [ rù jìng wèn sú ]
▶出典:礼记(曲礼)
▶意味:別の国に入るときには、まず禁止事項や風俗習慣を問い、間違いを犯さないようにすること。郷に入っては郷に従え。
▶「入境问俗 (入境するに俗を問う)」を引用した解説記事はこちら。

»Index

 

は行

[ 成功の要点 - は行 のリスト ] 

始めは処女の如く、後には脱兎の如し 601
始(はじめ)を慎(つつし)み、終(おわり)を敬(つつし)む 602
盤根錯節(ばんこんさくせつ) 603
美人計 604
匹夫の勇 605
人 遠慮なければ必ず近憂あり 606
人の悪を攻むるには、太(はなは)だ厳なること勿れ 607
人の注目を引く(引人注目) 608
人を疑いては用いること勿れ、人を用いては疑うこと勿れ 609
人を選びて勢いに任せる(択人任勢) 610
人を恃むは自ら恃むに如かず(ひとを たのむは みずからを たのむにしかず) 611
飛竜雲に乗る 612
不争の徳(ふそうのとく) 613
付和雷同 614
兵の形は水に象(かたど)る 615
兵法三十六計 616
便宜に事を行う(便宜行事) 617
戈を枕にして旦(あした)を待つ 618

»目次へ

 

 

[ 成功の要点  は~ひ  の説明 ]
始めは処女の如く、後には脱兎の如し

▶中国語:始如处女,后如脱兔   [ shǐ rú chǔ nǚ,hòu rú tuō tù ]
▶出典:孫子(九地)
▶原文:始如处女,敌人开户;后如脱兔,敌不及拒 [始めは処女の如くにして、敵人戸を開き、後には脱兎の如くにして、敵、拒(ふせ)ぐに及ばず]
▶意味:表面ではしとやかに振舞っていると、敵は油断する。その間に着々と戦いの準備を行い、機を得て脱兎のような勢いで攻め込む。作戦行動における静と動の切り替え。
▶「始如处女,后如脱兔 (始めは処女の如く、後には脱兎の如し)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


始(はじめ)を慎(つつし)み、終(おわり)を敬(つつし)む

▶中国語:慎始敬终   [ shèn shǐ jìng zhōng ]
▶出典:礼記(表记)
▶意味:物事を、最初から最後まで気を抜かず、手抜きもせずにやり通すこと。
▶「慎始敬终 (始を慎み、終を敬む)」を引用した解説記事はこちら。

»Index

 


盤根錯節(ばんこんさくせつ)

▶中国語:盘根错节    [ pán gēn cuò jié ]
▶出典:後漢書(虞詡伝)
▶原文:“不遇盘根错节;何以别利器乎!”
▶意味:盤根は大木の曲がりくねった根。錯節は入り組んだ節。物事が複雑に入り組んで、解決しがたいことを例えたもの。盤根錯節に遭遇すればこそ、切れる刀の区別ができるのだ、という実は前向きな意味です。
▶「盘根错节(盤根錯節=ばんこんさくせつ)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


美人計

▶中国語:美人计   [ měi rén jì ]
▶出典:三十六計
▶意味:美人計(びじんけい)は兵法三十六計の第三十一計にあたる戦術。
色仕掛けで相手の戦意を蕩かせてしまう計略。勢いのある相手と正面からぶつかり合うのは愚策であり、敵が強いのであれば美人を献上するのが良いという計略。
▶「美人计 (美人計)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


匹夫の勇

▶中国語:匹夫之勇   [ pǐ fū zhī yǒng ]
▶出典:孟子(梁惠王下)
▶意味:思慮が浅く、只血気にはやってがむしゃらに行動したがるだけの勇気のこと。小人物の勇。日本国内ならいざ知らず、中国(などの海外では)で、玉砕戦法は愚の骨頂ではないかと私は思います。
▶ 匹夫之勇 (匹夫の勇)」を引用した解説記事はこちら。

»Index

 


人 遠慮なければ必ず近憂あり

▶中国語:人无远虑,必有近忧   [ rén wú yuan lǜ, bì yǒu jìn yōu ]
▶日本語表記:人無遠慮、必有近憂
▶出典:論語
▶意味:遠慮とは「遠き慮り」のこと。遠くまで見通しておかないと、近くで足元をすくわれることになる、との意。
▶「人无远虑,必有近忧 (人 遠慮なければ必ず近憂あり)」を引用した解説記事はこちら。

»Index


 
[は-2]
人の悪を攻むるには、太(はなは)だ厳なること勿れ

▶中国語:攻人之恶勿太严   [ gōng rén zhī è wù tài yán ]
▶出典:菜根谭
▶意味:人を叱るときにはあまり厳しい態度で臨んではならない、との意。厳しすぎるとかえって相手やその周囲からの反発を招くし、効果もあまり期待できない。大声で怒鳴ったりするのは最悪。
▶「攻人之恶勿太严 (人の悪を攻むるには、太だ厳なること勿れ)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


人の注目を引く

▶中国語:引人注目   [ yǐn rén zhù mù ]
▶出典:毛沢東(湖南農民運動考察報告など)
▶意味:人や物事に特徴を持たせ、人々の注意を引き起こす、との意。
▶「引人注目(人の注目を引く)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


人を疑いては用いること勿れ、人を用いては疑うこと勿れ

▶中国語:疑人勿用,用人勿疑   [ yí rén wù yòng,yòng rén wù yí ]
▶出典:金史(熙宗本纪)
▶意味:疑いがある人は用いてはならない、一旦用いたならば疑ってはならない。(もちろん頭では理解できますが、これを実行するには上の人の勇気と責任感が必要です)
▶「疑人勿用,用人勿疑(人を疑いては用いること勿れ、人を用い…)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


人を選びて勢いに任せる

▶中国語:择人任势   [ zé rén rèn shì ]
▶日本語表記:択人任勢
▶出典:孫子(势篇)
▶原文:故善战者,求之于势,不责于人,故能择人而任势。
▶意味:善く戦うものは勢いに求めて人に責めてはならない。それゆえ人材を選び既にできていた勢いに適応し利用すること。人材を選び有利な形勢を利用すること。
▶「择人任势 (人を選びて勢いに任せる)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


人を恃むは自ら恃むに如かず(ひとを たのむは みずからを たのむにしかず)

▶中国語:恃人不如自恃人    [ shì rén bù rú zì shì rén ]
▶出典:韓非子
▶意味:他人を当てにしないで自力で解決するのがよい。
▶ 「恃人不如自恃人(人を恃むは自ら恃むに如かず)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


飛竜雲に乗る

▶中国語:飞龙乘云   [ fēi lóng chéng yún ]
▶日本語表記:飛竜乗雲
▶出典:韓非子(難勢)
▶意味:劉が雲に乗って空を行く。賢者や英雄、豪傑が才能や権力を発揮する例え。誇らしげな自信満々の様子。
▶「飞龙乘云 (飛竜雲に乗る)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 

[ 成功の要点  ふ~ほ  の説明 ]
不争の徳(ふそうのとく)

▶中国語:不争之德   [ bù zhēng zhī dé ]
▶出典:老子
▶意味:争わないことこそが徳である、との意。徳のある人はむやみに人と争わない。
▶ 「不争之德(ふそうのとく)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


付和雷同

▶中国語:毋剿说,毋雷同   [ wú chāo shuō, wú léi tóng ]
▶出典:礼记(曲礼上)
▶意味:剿说とは他人の説を自分の説とすること。雷同とはむやみに同調すること。付和雷同してはならない、との意。
▶「毋剿说,毋雷同 (付和雷同)」を引用した記事はこちら。

»Index

 


兵の形は水に象(かたど)る

▶中国語:兵形象水     [ bīng xíng xiàng shuǐ ]
▶出典:孫子(虚実篇)
▶意味:刻々と変化する状況に応じて、水のように変幻自在に変化していくこと。水は大きなエネルギーを持っているが、柔軟そのものである。
▶ 「兵形象水(兵の形は水に象る)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


兵法三十六計

▶中国語:兵法三十六计   [ bīng fǎ sān shí liù jì ]
▶日本語表記:「兵法三十六計」 ※ことわざではなく書の名前です。
▶ 「兵法三十六计(兵法三十六計)]を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


便宜に事を行う

▶中国語:便宜行事   [ biàn yí xíng shì ]
▶出典:漢書(魏相传)
▶意味:指示を仰がず自分で判断して適宜に処置する。臨機応変に処理する。
▶「便宜行事 (便宜に事を行う)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


戈を枕にして旦(あした)を待つ

▶中国語:枕戈待旦   [ zhěn gē dài dàn ]
▶出典:晋書(刘琨传)
▶意味:兵器である戈を枕にして眠りながら明日を待つ。戦の準備を怠らないことの意。
▶「枕戈待旦 (戈を枕にして旦を待つ)」を引用した解説記事はこちら。

»Index

 

ま行

[ 成功の要点 - ま行 のリスト ] 

負けるが勝ち(退くをもって進むとす) 701
麻中之蓬 702
政を為すの要は惟(ただ)人を得るに在り 703
満は損を招き、謙は益を受く 704
自らを以て是とする 705
耳で聞くは目で見るに如かず 706
面々 倶に到る(面面俱到) 707

»目次へ

 

 

[ 成功の要点  ま~も  の説明 ]
負けるが勝ち(退くをもって進むとす)

▶中国語:以退为进   [ yǐ tuì wéi jìn ]
▶日本語表記:以退為進
▶出典:漢·揚雄《法言·君子》
▶意味:負けるが勝ち
▶ 「以退为进(退くをもって進むとす)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


麻中之蓬

▶中国語:蓬生麻中,不扶而直   [ péng shēng má zhōng, bù fú ér zhí ]
▶出典:荀子(劝学)
▶意味:蓬は普通は地面に沿うように生えている。しかしまっすぐ上に伸びる麻の中に植えると、支えがなくともまっすぐに育つ。人間も同じで、 環境や良い交友関係に恵まれれば、それに感化されて立派な人間に育つのだという意。
▶ 「蓬生麻中,不扶而直」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


政を為すの要は惟(ただ)人を得るに在り

▶中国語:为政之要惟在得人   [ wéi zhèng zhī yào wéi zài dé rén ]
▶日本語表記:為政之要惟在得人
▶出典:貞観政要
▶意味:人材を招致することが政治の要である。会社においても人材がいなければ事業の拡大はおぼつかない。そして、社員であれば幹部であろうと一般社員であろうと皆人材である。
▶「为政之要惟在得人(政を為すの要は惟人を得るに在り)」を引用した記事はこちら。

» Index

 


満は損を招き、謙は益を受く

▶中国語:满招损,谦受益   [ mǎn zhāo sǔn,qiān shòu yì ]
▶出典:書経
▶意味:満は慢心、謙は謙虚のこと。自分の能力を鼻にかけて人を見下す態度のような「満」は、必ず周囲からの反発を受け、自分自身もそれ以上の向上が望めなくなる。よって損を招く。それとは逆に能力がある者が謙虚な態度であれば大きな益を受ける。
▶「满招损,谦受益 (満は損を招き、謙は益を受く)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


自らを以て是とする

▶中国語:自以为是   [ zì yǐ wéi shì ]
▶出典:荀子·荣辱
▶意味:原文は「凡斗者必自以为是」で、総じて争うことが好きな人は、必ず自分だけが正しいと考えている。独善的、独りよがりの意。(それでは成功はおぼつかない)
▶「自以为是 (自らを以て是とする)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


耳で聞くは目で見るに如かず

▶中国語:耳闻不如目见   [ Ěr wén bù rú mù jiàn ]
▶出典:漢・劉向(説苑・政理)
▶原文:夫耳闻之,不如目见之;目见之,不如足践之。
▶意味:耳で聞くより実際に自分の目で確かめた方がよい。原文ではその後に、自分の身で実践する方がさらによい、と続きます。実際の経験が重要であることの例え。
▶「耳闻不如目见 (耳で聞くは目で見るに如かず)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


面々 倶に到る

▶中国語:面面俱到   [ miàn miàn jù dào ]
▶出典:官场现形记
▶意味:各方面に気を配り手抜かりがない。隅々まで配慮が行き届いていること。
▶「面面俱到 (面々 倶に到る)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 

や行

[ 成功の要点 - や行 のリスト ] 

山高く皇帝から遠い 801
弓を調し、馬を服せしむ(弓調馬服) 802
用兵攻戦の本は、民を一にするに在り 803
善く恩を用うる者は妄りに施さず 804
善く将たる者は愛と威とのみ 805
善く戦う者はこれを勢いに求めて人に責(もと)めず 806

»目次へ

 

 

[ 成功の要点  や~よ  の説明 ]
山高く皇帝から遠い

▶中国語:山高皇帝远   [ shān gāo huáng dì yuǎn ]
▶日本語表記:山高皇帝遠
▶出典:明·黄溥《闲中今古录》
▶意味:「山高く皇帝から遠い」所にいれば、つまり地方ではなんでも好き勝手出来るということわざ。
▶ 「山高皇帝远(山高く皇帝から遠い)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


弓を調し、馬を服せしむ

▶中国語:弓调马服   [ gōng diào mǎ fú ]
▶日本語表記:弓調馬服
▶出典:荀子·哀公
▶意味:弓を使う時にはまず弓の調子を整え、馬を使う時にはまず人に服従させること。何事にも基礎をしっかりとしたものにすることが一番大事である、との意。
▶「弓调马服(弓を調し、馬を服せしむ)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


用兵攻戦の本は、民を一にするに在り

▶中国語:用兵攻战之本,在乎一民   [ yòng bīng gōng zhàn zhī běn, zài hū yī mín ]
▶出典:荀子
▶意味:用兵の基本は自国の民の心を一つにまとめることにある、との意。そのためには民からの支持を得て、心をとらえる必要があるということでしょう。
▶「用兵攻战之本,在乎一民 (用兵攻戦の本は、民を一にするに在り)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


善く恩を用うる者は妄りに施さず

▶中国語:善用恩者不妄施   [ shàn yòng ēn zhě bù wàng shī ]
▶出典:呻吟語
▶意味;恩を善用(悪用の反対)むやみに物を施し与えるようなことはしない。会社でいえば、社内イベントなどの際に、ちまちまとやるのではなく、どうせやるなら思いっきやった方が社員に記憶に残り効果が高い。
▶「善用恩者不妄施(善く恩を用うる者は妄りに施さず)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


善く将たる者は愛と威とのみ

▶中国語:善将者爱与威而已   [ shàn jiàng zhě ài yǔ wēi ér yǐ ]
▶出典:尉繚子(うつ りょう し)(『尉繚子』は、中国の戦国時代に 尉繚 (うつ りょう)によって書かれた兵法書)武経七書のひとつ。
▶原文:爱故不二,威故不犯,故善将者爱与威而已。(兵を大切にするから兵に二心がない。威厳があるから兵は命令に背くことはない。故に善い将は愛と威を併用するのみである)
▶意味: リーダーは地位や強権を使えば部下を命令に従わせることができる。しかし、それだけでは「心服」は得られない。「愛」をもって接すれば部下のやる気を引き出し、よい仕事ができる。いずれかの一方だけではリーダーとしての責務が果たせない。
▶「善将者爱与威而已 (善く将たる者は愛と威とのみ)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


善く戦う者はこれを勢いに求めて人に責(もと)めず

▶中国語:善战者,求之于势,不责于人    [ shàn zhàn zhě, qiú zhī yú shì, bù zé yú rén ]
▶日本語表記:善戦者、求之於勢、不責於人
▶出典:孫子(兵勢)
▶意味:部下社員に過酷な要求をせず、組織全体の勢いを重視して戦う。勢いに乗れば思いもしなかった力を発揮する。リーダーは勢いを作り出すことが求められる。
▶「善战者,求之于势,不责于人(善く戦う者はこれを勢いに求めて人に責めず)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 

ら行・わ行

[ 成功の要点 - ら行・わ行  のリスト ] 

[ら] 利あらば弊あり 901
[ら] 利の在る所、則ち其の悪(にく)む所を忘れ、皆孟賁(もうほん)となる 902
[ら] 龍頭 903
[ら] 臨機応変 904
[ら] 老奸巨猾 905
[ら] 老馬の智 906
[わ] 禍を転じて福と為す 001
[わ] 和を貴しとなす 002

»目次へ

 

 

[ 成功の要点  ら~ろ  の説明 ]
利あらば弊あり

▶中国語:有利有弊   [ yǒu lì yǒu bì ]
▶出典:陆文夫(被女性化的苏州人)
▶原文:“世间事总是有长有短,有利有弊。”(何事も一長一短、メリットがあればデメリットもある。
▶意味:一長一短。痛しかゆし。
▶「有利有弊 (利あらば弊あり)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


利の在る所、則ち其の悪(にく)む所を忘れ、皆孟賁(もうほん)となる

▶中国語:利之所在,则忘其所恶,皆为孟賁   [ lì zhī suǒ zài, zé wàng qí suǒ è, jiē wèi mèng bì ]
▶日本語表記:利之所在,則忘其所悪,皆為孟賁
▶出典:韓非子
▶意味:利益があるとなれば、誰でも怖さを忘れて勇者に変身する。
▶ 「利之所在,则忘其所恶,皆为孟賁(利のあるところ、則ちその…)」を引用した記事をご覧ください。

»Index

 


龍頭

▶中国語:龙头   [ lóng tóu ]
▶出典:三国志(吴志·吴主权潘夫人传)
▶意味:傑出したリーダーのこと。科挙の最終試験を一位で合格した人のこと。他にも水道の蛇口や自転車のハンドル、列車を引っ張る機関車など多くの意味を持つ。
▶「龙头 (龍頭)」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


臨機応変

▶中国語:随机应变   [ suí jī yìng biàn ]
▶日本語表記:随機応変
▶出典:明 三国演義 他
▶意味:チャンスや形勢などの状況に応じて弾力的機動的に対応すること。
▶ 「随机应变(臨機応変)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


老奸巨猾

▶中国語:老奸巨猾   [ lǎo jiān jù huá ]
▶出典:资治通鉴唐玄宗开元二十四年
▶意味:世故にたけ老獪この上ない。海千山千であること。
▶「老奸巨猾」を引用した解説記事はこちら

»Index

 


老馬の智

▶中国語:老马之智   [Lǎo mǎ zhī zhì ]
▶出典:韓非子(说林上)
▶意味:(年老いた馬はとても利口で、道もよく知っているので迷うことがないことから)経験の豊富な者は判断を誤らないことの例え。
▶故事:斉の管仲が道に迷ったときに「老馬の智は役に立つ」と言い、老馬の後についていくと、行くべき道が見つかったという。
▶「老马之智 (老馬の智)」を引用した記事はこちら。

»Index

 

 
[ 成功の要点  わ  の説明 ]
禍を転じて福と為す

▶中国語:转祸为福   [ zhuǎn huò wéi fú ]
▶日本語表記:転禍為福
▶出典:戦国策
▶原文:圣人之制事也,转祸而为福,因败而为功。(聖人の事を制するや、禍を転じて福となす、失敗をもとにこれを成功に導く)
▶意味:禍をうまく処理して、逆に幸をもたらすきっかけにすること。(禍や失敗があったときこそ、勇気を奮い起こし、強く明るく、前に踏み出す。これを変毒為薬という)
▶「转祸为福(禍を転じて福と為す)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

 


和を貴しとなす

▶中国語:和为贵   [ hé wéi guì ]
▶日本語表記:和為貴
▶出典:論語(学而)
▶原文:“礼之用,和为贵。先王之道,斯为美,小大由之。
▶意味:何事をやるにも、みんなが仲良くやり、争いを起こさないのが良い。(仲良しグループではないので、和だけがあればよいという訳ではなく、規範が確立されていなければ意味はない)
▶「和为贵(和を貴しとなす)」を引用した記事をご覧ください。

» Index

「現場目線で読み解く 中国のことわざ・格言」はこちら