ひたすらの努力が可能性を開く

 鳥のように空を飛べたら…。そんな人類の夢を実現したのがライト兄弟です。大学を出ていなかった二人は猛勉強をし、どんな学者にも負けない実力をつけたそうです。そして“夢”を実現しました。
 ライト兄弟と同じように、「必ずや成功させる」という固い決意と大きな希望と夢を抱き中国へ赴任。しかし、そこは日本とは違う異国であり、しかもあまりにも大きい。肩に力を入れて勝ちに行くのではなく、むしろ負けない努力をするしなやかさが大事ではないでしょうか。それは自分に負けない、自分の職務に負けない、環境に負けないということです。奇をてらうのではなく、毎日の弛まない努力と感謝の向こうに成功という金字塔があると確信します。

 

[成功の要点] …あ行~さ行はこのページを。 
 icon-check-square-o  注目のことわざ 
遠水は近火を救い難し、遠親は近隣に如かず
兎起ち鳧(ふ)挙がる
千里の行も足下に始まる
実事 是を求む(
实事求是)
凶に逢い吉と化す

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あ行

[ 成功の要点 - あ行 のリスト ]     

ああ言えばこう言う(唱反调=異論を唱える) 101
敢えて天下の先とならず 102
案ずるより産むがやすし 103
安に居て危を思う 104
[い] 勢に因りて利導す 118
囲師(いし)には必ず闕(か)き、窮寇(きゅうこう)には迫ることなかれ 105
一衣帯水(いち、いたい、すい) 106
一年の計は春にあり 107
一瀉千里 108
佚道(いつどう)を以て民を使えば、労すと雖も怨まず 109
一波三折 110
井の中の蛙大海を知らず 111
[う] 上に政策あれば下に対策あり 112
兎起ち鳧(ふ)挙がる(兔起凫举 119
疑えば則ち任ずる勿れ、任ずれば則ち疑う勿れ 113
羽翼已に成る 114
運用の妙は一心に存す 115
[え] 遠水は近火を救い難し、遠親は近隣に如かず 120
[お] 治まりて乱るる忘れず(治不忘乱) 117
慮(おもんばか)らずんば胡(なん)ぞ獲(え)ん、為さずんば胡ぞ成らん 116

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[ 成功の要点  あ  の説明 ]
ああ言えばこう言う

▶中国語:唱反调   [ chàng fǎn diào ]
▶出典:向春(煤城激浪)
▶意味:完全に対立する言論を発表すること。ああ言えばこう言う。
▶「唱反调 (異論を唱える=ああ言えばこう言う)」を引用した解説記事はこちら

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敢えて天下の先とならず

▶中国語:不敢为天下先   [ bù gǎn wéi tiān xià xiān ]
▶出典:老子(道德经・第六十七章)
▶原文:一曰慈,二曰俭,三曰不敢为天下先 (老子が説いた、世の中を生き抜くのに必要な三点。一つは「慈」、人をいつくしむこと。一つは「倹」、控えめであること。もう一つは「先頭に立たない」こと)
▶意味:先頭に立てば、そこから落ちることを恐れ、むしろそれを守ろうとして無理をしがちになる。それに、先頭に立つと周囲からは妬まれたりして敵が増える。一方、下の方にいては、ダメ人間の烙印が押される。よって、中くらいの位置でいるのが、余裕があり安定して生きていくことができる。(中流が良い、との意)
▶「不敢为天下先 (敢えて天下の先とならず)」を引用した記事はこちら

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案ずるより産むがやすし

▶中国語:车到山前必有路   [ chē dào shān qián bì yǒu lù ]
▶日本語表記:車到山前必有路
▶意味:行く手に山があっても、そこに道は必ずある。案ずるより産むがやすし。
▶「车到山前必有路(車到山前必有路)」を引用した記事をご覧ください。

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安に居て危を思う

▶中国語:居安思危   [ jū ān sī wēi ]
▶出典:左傳(襄公十一年)
▶意味:安楽な環境にあっても、危険を想定していなければならない。備えあれば患いなし。
▶「居安思危(安に居て危を思う)」を引用した記事はこちら。

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[ 成功の要点 の説明 ]
勢に因りて利導す

▶中国語:因势利导   [ yīn shì lì dǎo ]
▶日本語表記:因勢利導
▶出典:司馬遷(史记・孙子吴起列传)
▶意味:事情や発展の趨勢によって、目的の実現に向かって有利に導くこと。
▶「因势利导 (勢に因りて利導す)」を引用した解説記事はこちら

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囲師(いし)には必ず闕(か)き、窮寇(きゅうこう)には迫ることなかれ

▶中国語:围师必阙,穷寇勿迫   [ wéi shī bì quē, qióng kòu wù pò ]
▶日本語表記:囲師必闕、窮寇勿迫
▶出典:孫子(軍争)
▶意味:敵を追い詰めても、必ず逃げ道を開けておくこと。逃げ場を失った者は死に物狂いで反撃をする、窮地に追い込んだ敵には攻撃をしかけてはならない。深追いは禁物である。
▶「围师必阙,穷寇勿迫(囲師には必ず闕き、窮寇には迫ることなかれ)」を引用した記事はこちら
▶ 別の引用記事はこちら

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一衣帯水(いち、いたい、すい)

▶中国語:一衣帯水   [ yī yī dài shuǐ ]
▶日本語表記:一衣帯水
▶出典:南史
▶意味:細い帯のように、長く狭い川や海峡のこと。二つのものがきわめて近いことの例え。
▶陳の国の王は酒色におぼれることがひどく、民は生活に苦しんでいた。それを見た隋の文帝が「私は人民の父母である。帯の様な一本の川(長江)の隔たりがあるというだけで、どうして彼らを救わずにいようか。」と言って陳の国を討伐した。(一衣帯水という言葉には相手を滅ぼすという意味が感じられる?)
▶「一衣帯水」を引用した記事をご覧ください。

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一年の計は春にあり

▶中国語:一年之计在于春   [ yī nián zhī jì zài yú chūn ]
▶日本語表記:一年之計在于春
▶出典:中国・明代の馮應京《月令広義》
▶意味:生活を充実させるための、一日の計は朝にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤めにあり、一家の計は身を修めるにありという四つの計画のうちの一つ。
▶ 「一年之计在于春(一年の計は春にあり)」を引用した記事をご覧ください。

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一瀉千里

▶中国語:一泻千里   [ yī xiè qiān lǐ ]
▶出典:唐·李白《赠从弟宣州长史昭》诗
▶原文:长川豁中流,千里泻吴会。(長江は中流で川幅が広くなり千里の遠くまで流れ、呉の地方に注いでいる)
▶意味:仕事などがはかどり、一気に片付くこと。
▶「一泻千里(一瀉千里)」を引用した記事をご覧ください。

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佚道(いつどう)を以て民を使えば、労すと雖も怨まず

▶中国語:以佚道使民,虽劳不怨   [ yǐ yì dào shǐ mín, suī láo bù yuan ]
▶出典:孟子(尽心上)
▶意味:人々がより安楽な生活を送れるようにと人々を使えば、人民は苦労をしても怨むことはない、との意。
▶「以佚道使民、虽劳不怨 (佚道を以て民を使えば、労すと雖も怨まず)」を引用した解説記事はこちら。

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一波三折

▶中国語:一波三折   [ yī bō sān zhé ]
▶出典:晋·王羲之(题卫夫人笔阵图)
▶意味:文章の組み立てが複雑で文章に曲折・起伏があること。転じて次々に問題が起き、幾多の曲折を経ること。紆余曲折。(成功は簡単には得られない。続けることが肝要)
▶「一波三折 」を引用した解説記事はこちら

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井の中の蛙大海を知らず

▶中国語:坎井之蛙,不可与语东海之乐     [ kǎn jǐng zhī wā, bù kě yǔ yǔ dōng hǎi zhī lè ]
▶日本語表記:坎井之蛙、不可與語東海之楽
▶出典:《荀子•正论》
▶意味:破れ井戸の蛙では、東海の広大な楽しみを共に語ることはできない。井の中の蛙では決して広い見識・見分を保持することはできない、との意。
▶「坎井之蛙,不可与语东海之乐(井の中の蛙大海を知らず)」を引用した記事をご覧ください。

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[ 成功の要点  う~お の説明 ]
上に政策あれば下に対策あり

▶中国語:上有政策下有对策   [ shàng yǒu zhèng cè, xià yǒu duì cè ]
▶日本語表記:上有政策下有対策
▶意味:中央政府などが、いかに政策を施行しようとも、民衆(又は地方政府)はその法規制を免れる方法を考え出して、政策を骨抜きにする。現在は「決定事項について人々が抜け道を考え出す」という意味。
▶「上有政策下有对策(上に政策あれば下に対策あり)」を引用した記事をご覧ください。

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兎起ち鳧(ふ)挙がる

▶中国語:兔起凫举   [ tǔ qǐ fú jǔ ]
▶出典:吕氏春秋(论威)
▶日本語表記:兎起鳧挙
▶意味:兎が巣から素早く飛び出したり、鴨が飛び上がる様子。並外れて素早いことのたとえ。凫(鳧)は野鴨のこと。
▶「兔起凫举 (兎 起ち 鳧 挙がる)」を引用した解説記事はこちら

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疑えば則ち任ずる勿れ、任ずれば則ち疑う勿れ

▶中国語:疑则勿任、任则勿疑   [ yí zé wù rèn, rèn zé wù yí ]
▶出典:資治通鑑
▶意味:疑いがある人は任用してはならない。任用したなら、その人を疑ってはならない。
▶「疑则勿任、任则勿疑(疑えば則ち任ずる勿れ、任ずれば…)」を引用した記事をご覧ください。

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羽翼已に成る

▶中国語:羽翼已成   [ yǔ yì yǐ chéng ]
▶日本語表記:羽翼已成
▶出典:「史記」留侯世家
▶意味:漢の高祖が皇太子を廃しようとしたが、補佐をするものが従い付いていて、既に一人前に成長している、との意。
▶ 「羽翼已成(羽翼已になる)」を引用した記事をご覧ください。

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運用の妙は一心に存す

▶中国語:运用之妙在乎一心    [ Yùn yòng zhī miào zài hū yī xīn ]
▶日本語表記:運用之妙在乎一心
▶出典:十八史略
▶意味:兵法の定石はもちろん必要であるが、肝心なのは臨機応変の運用である。
▶ 「运用之妙在乎一心(運用の妙は一心に存す)」を引用した記事をご覧ください。

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遠水は近火を救い難し、遠親は近隣に如かず

▶中国語:远水难救近火、远亲不如近邻   [ yuǎn shuǐ nàn jiù jìn huǒ, yuan qīn bù rú jìn lín ]
▶出典:明心宝鑑
▶意味:遠くの水で近くの火事は消せない、遠くの親戚より近所の人の方が頼りになる。
▶「远水难救近火…(遠水は近火を救い難し…)」を引用した解説記事はこちら

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治まりて乱るる忘れず

▶中国語:治不忘乱   [ zhì bù wàng luàn ]
▶出典:易経(系辞下)
▶原文:安而不忘危,存而不忘亡,治而不忘乱(安くして危うきを忘れず、存して亡ぶるを忘れず、治まりて乱るる忘れず)
▶意味:君子たる者は安泰な時にあっても危うさを忘れず、自国が存続しているときも亡びることを忘れず、世が治まっている時にも乱世を忘れるな、との意。孔子は「危うき者はその位に安んずる者なり」とも言っています。現状に満足してしまうと将来の滅亡をまねく、という警告です。
▶「治不忘乱 (治まりて乱るる忘れず)」を引用した解説記事はこちら

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慮(おもんばか)らずんば胡(なん)ぞ獲(え)ん、為さずんば胡ぞ成らん

▶中国語:弗虑胡获,弗为胡成   [ fú lǜ hú huò, fú wèi hú chéng ]
▶出典:書経
▶意味:事を始めるにあたっては熟慮すること。さもないと良い結果は得られない。実行すべきとなれば断行すること。ためらっていては何も得られない。
▶「弗虑胡获,弗为胡成 (慮らずんば胡ぞ獲ん、為さずんば胡ぞ成らん)」を引用した解説記事はこちら

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か行

[ 成功の要点 - か行 のリスト ]

[か] 風を見て舵を使う 201
喧しい賓客、主を奪う(喧宾夺主) 202
画竜点睛 / 画竜点睛を欠く 203
彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず 204
渇に臨みて井を穿つ 205
[き] 奇貨(きか)居(お)く可(べし) 206
騎虎の勢い 207
鍥む、而して舎せず 208
機に当たりて即断す 209
機に臨み変に応ず(臨機応変) 210
窮すれば通ず 211
凶に逢い吉と化す(逢凶化吉) 228
[く] 愚公山を移す 212
国は賢を任じ能を使うを以て興る 213
君子は小損を重んじる 214
[け] 賢に任じて弐するなかれ 215
堅忍不抜 216
剣は砥を待ちて而る後に能く利なり 217
言は心声を為す(言为心声) 226
倹を以てこれを得、奢を以てこれを失う 218
[こ] 巧遅は拙速に如かず 219
狡兎三窟(こうと さんくつ) 220
觥飯(こうはん)は壷飧(こそん)に及ばず 227
恒を以って之を持つ 225
呉越同舟 221
孤軍にして深入す(孤军深入) 222
虎穴に入らずんば虎子を得ず 223
心 推して腹に置く(推心置腹) 224

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[成功の要点  か  の説明]
風を見て舵を使う

▶中国語:见风使舵   [ jiàn fēng shǐ duò ]
▶日本語表記:見風使舵
▶出典:宋代·释普济(五灯会元)
▶意味:風向きを見ながら舵を取る。情勢をうかがって態度を決めるとの意。日和見主義という貶す意味もある。
▶「见风使舵 (風を見て舵を使う)」を引用した解説記事はこちら

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喧しい賓客、主を奪う

▶中国語:喧宾夺主   [ xuān bīn duó zhǔ ]
▶日本語表記:喧賓奪主
▶出典:清 阮葵生(茶余客话)
▶意味:客の声が主人よりも大きく圧倒している。よそから来た事物が、元々あったものの位置を占めることの例え。主客転倒。軒を貸して母屋を取られる。
▶「喧宾夺主 (喧しい賓客、主を奪う)」を引用した解説記事はこちら

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画竜点睛 / 画竜点睛を欠く

▶中国語:画龙点睛   [ huà long diǎn jīng ] / 画龙不点睛   [ huà lóng bu diǎn jīng ]
▶日本語表記:画竜点睛 / 画竜不点睛
▶出典:历代名画记 张僧繇
▶意味:「画竜」とは竜の絵を描くこと。「睛」は瞳のことで「点睛」は瞳を描くこと。多くの場合、「画竜点睛を欠く」という形で用いられます。「ほとんど完成しているが、最も重要なところが抜けている」という意味。一番大事なものがない、肝心の部分が欠けているとの意。「仏造って魂入れず」
▶ 「画龙点睛(画竜点睛)」を引用した記事をご覧ください。

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彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず

▶中国語:知彼知己者、百戦不殆   [ zhī bǐ zhī jǐ zhě, bǎi zhàn bù dài ]
▶出典:孫子【謀攻】
▶意味:敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということ。
▶ 「知彼知己者、百战不殆(彼を知り己れを知れば、百戦して殆うからず)」を引用した記事をご覧ください。

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渇に臨みて井を穿つ

▶中国語:渴而穿井   [ kě ér chuān jǐng ]
▶出典:『素問』
▶意味:喉が渇いてから井戸を掘っても手遅れだという意味。必要に迫られてから慌てて準備をしても、間に合わないことのたとえ。
▶ 「渴而穿井(渇き臨みて井を穿つ)」を引用した記事をご覧ください。

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[成功の要点  き  の説明]
奇貨(きか)居(お)く可(べし)

▶中国語:奇货可居   [ qí huò kě jū ]
▶出典:史记(吕不韦列传)
▶意味:奇貨とは珍しいもの、絶好の機会のこと。居は蓄えるとの意。珍しいものはとりあえず買っておいて、時機を見て高く売るというのが元の意味。絶好の機会は逃さずにうまく利用すべきであるという例え。(「思い立ったが吉日」に通じる)
▶「奇货可居 (奇貨居く可べし)」を引用した解説記事はこちら

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騎虎の勢い

▶中国語:骑虎之势   [ qí hǔ zhī shì ]
▶原文:骑虎之势、必不得下(騎虎の勢い、必ず下るを得ず)
▶出典:隋書
▶意味:虎の背中に乗って走り出すと、勢いが激しくて降りられない。たとえ降りても虎に食べられてしまう。一旦やり始めたら途中でやめることはできないことの例え。
▶「骑虎之势(騎虎の勢い)」を引用した記事をご覧ください。

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鍥む、而して舎せず

▶中国語:锲而不舍   [ qiè ér bù shě ]
▶出典:荀子(劝学)
▶意味:锲は彫刻のこと。舍は放り出すこと。止めること。途中で投げず一心に彫刻すること。転じて物事を根気よく,粘り強くすること。
▶「锲而不舍 (鍥む、而して舎せず)」を引用した解説記事はこちら

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機に当たりて即断す

▶中国語:当机立断   [ dāng jī lì duàn ]
▶日本語表記:当機立断
▶出典:答东阿王笺
▶意味:分かれ道に至った時にためらわずに決断すること。
▶「当机立断 (機に当たりて即断す)」を引用した解説記事はこちら

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機に臨み変に応ず(臨機応変)

▶中国語:临机应变   [ lín jī yìng biàn ]
▶出典:旧唐书·郭孝恪传
▶意味:その時の状況の変化に応じて弾力的機動的に対応すること。「临机应变  」ともいう。
▶「临机应变 (機に臨み変に応ず[臨機応変])」を引用した記事はこちら

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窮すれば通ず

▶中国語:船到桥头自然直   [ chuán dào qiáo tóu zìrán zhí ]
▶日本語表記:船到橋頭自然直
▶意味:船が桟橋のたもとに着くと、自ずと真っ直ぐになる。日本語の「窮すれば通ず。案ずるより産むがやすし。」の意。
▶ 「船到桥头自然直(窮すれば通ず)」を引用した記事をご覧ください。

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凶に逢い吉と化す

▶中国語:逢凶化吉   [ féng xiōng huà jí ]
▶出典:明·施耐庵(水浒传)
▶意味:遭遇した危険なことを愛でたいことに転じること。禍を転じて福となす。
▶「逢凶化吉 (凶に逢い吉と化す)」を引用した解説記事はこちら

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[成功の要点  く~け  の説明]
愚公山を移す

▶中国語:愚公移山   [ yú gōng yí shān ]
▶出典:列子(湯問)
▶意味:愚公は往来に不便な山を崩し平らにして道路を通すという計画を考えた。そして、自分はもとより、子々孫々、ずっとそれを続ければいつかは必ず山は崩せるとの硬い硬い決意があった。その正位に感じ入った山の神は力持の神に命じて山を動かし、不便は無くなった、という物語。怠ることなく続ければ、大事も必ず成功するというたとえ。
▶「愚公移山(愚公山を移す)」を引用した記事をご覧ください。

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国は賢を任じ能を使うを以て興る

▶中国語:国以任贤使能而兴   [ guó yǐ rèn xián shǐ néng ér xìng ]
▶出典:王安石(興賢)
▶意味:国というものは賢明で能力のある人を任用すれば栄える。この後に「弃贤专己而衰」(賢明な人を棄てて自分勝手な人であれば国は衰える)という言葉が続いています。会社も同様で繁栄するか否かは、その会社の代表者である社長(総経理)にかかっているといえます。
▶「国以任贤使能而兴 (国は賢を任じ能を使うを以て興る)」を引用した解説記事はこちら

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君子は小損を重んじる

▶中国語:君子重小损   [ jūn zǐ zhòng xiǎo sǔn ]
▶出典:呻吟語
▶原文:君子重小损矝细行防微敝(君子は小損、細行を矜み、微敝を防ぐ)
▶意味:優れた人は小さな損失を重視し、些細なことでも慎重に行動し少しの綻びも防ぐ、との意。「これくらいはいいだろう」という緩みがやがては大事になるとの警鐘。
▶「君子重小损 (君子は小損を重んじる)」を引用した解説記事はこちら

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賢に任じて弐するなかれ

▶中国語:任贤勿贰   [ rèn xián wù èr ]
▶出典:尚書(書経)
▶原文:儆戒无虞,罔失法度。罔游于逸,罔淫于乐。 任贤勿贰,去邪勿疑。疑谋勿成,百志惟熙。:虞(はか)るなきに儆戒(けいかい)し、法度を失うなく、逸に遊ぶなく、楽に淫するなく、賢に任じて弐するなく、邪を去って疑うなく、疑謀は成すなかれ。
▶意味:優秀な人材を登用し、信頼して仕事を任せるのがよい。
▶「任贤勿贰 (賢に任じて弐するなかれ)」を引用した解説記事はこちら

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堅忍不抜

▶中国語:坚忍不拔   [ jiān rěn bù bá ]
▶出典:宋·苏轼(晁错论)
▶意味:意志堅固でぐらつかないこと。困難を耐え忍び信念を貫くこと。
▶「坚忍不拔 (堅忍不抜)」を引用した記事はこちら

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剣は砥を待ちて而る後に能く利なり

▶中国語:剑待砥而后能利   [ jiàn dài dǐ ér hòu néng lì ]
▶出典:淮南子
▶意味:剣は砥石にかけて研ぎあげて鋭い切れ味が生まれる。人間も同様で自分を立派な人間に育て上げるためには、普段の修養を怠ってはならない。リーダーたる者は自分を砥石にかける労力を惜しんではならない。
▶「剑待砥而后能利 (剣は砥を待ちて而る後に能く利なり)」を引用した解説記事はこちら

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言は心声を為す

▶中国語:言为心声   [ yán wéi xīn sheng ]
▶日本語表記:言為心声
▶出典:法言(问神)
▶意味:言葉は人の考えや情感を反映する。言葉は心を表すものであり思想の表出である。
▶「言为心声 (言は心声を為す)」を引用した解説記事はこちら

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倹を以てこれを得、奢を以てこれを失う

▶中国語:以俭得之,以奢失之   [ yǐ jiǎn dé zhī, yǐ shē shī zhī ]
▶出典:韓非子
▶意味:自ら倹約に努めたことによって民の支持を得、贅沢にふけったことによって国を失った。
▶「以俭得之,以奢失之(倹を以てこれを得、奢を以てこれを失う)」を引用した記事をご覧ください。

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[成功の要点  こ  の説明]
巧遅は拙速に如かず

▶中国語:巧迟不如拙速   [ qiǎo chí bù rú zhuō sù ]
▶出典:孫子(作戦)
▶意味:いかに上手であっても遅いのは、たとえ下手でも速いのにはかなわない。私は巧且つ速を求めることに挑戦すべきと考えます。
▶「巧迟不如拙速 (巧遅は拙速に如かず)」を引用した記事はこちら

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狡兎三窟(こうと さんくつ)

▶中国語:狡兎三窟   [ jiǎo tù sān kū ]
▶出典:『戦国策』
▶意味:賢いうさぎは三つの巣穴を持つ。狡賢い者は用心深く難を逃れるのが上手い。
▶ 「狡兔三窟」を引用した記事をご覧ください。

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觥飯(こうはん)は壷飧(こそん)に及ばず

▶中国語:觥饭不及壶飧   [ gōng fàn bù jí hú sūn ]
▶出典:国语·越语下
▶意味:觥飯は立派なごちそうのこと。壷飧は質素な水かけ飯のこと。空腹のときは時間がかかるごちそうは、すぐにできる水かけ飯に及ばない。急いでいるときには、事が整うのを待つよりも、手っ取り早くことを進めた方が良いとの意。スピード大事。
▶「觥饭不及壶飧 (觥飯は壷飧に及ばず)」を引用した解説記事はこちら

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恒を以って之を持つ

▶中国語:持之以恒   [ chí zhī yǐ héng ]
▶出典:曾国藩(家训喻纪泽)
▶意味:根気よく頑張るとの意。恒は恒心(根気)の意。
▶「持之以恒 (恒を以って之を持つ)」を引用した解説記事はこちら

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呉越同舟

▶中国語:吴越同舟   [ wú yuè tóng zhōu ]
▶出典:孫子(九地)
▶意味:もともと呉の国と越の国の人達は互いに憎み合っていたが、たまたま同じ船に乗り合わせ、途中で大風に遭遇したような場合には互いに協力し助け合う、との意。
▶「吴越同舟 (呉越同舟)」を引用した解説記事はこちら

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孤軍にして深入す

▶中国語:孤军深入   [ gū jūn shēn rù ]
▶出典:周书(贺若敦传)
▶意味:孤立無援の軍隊が敵陣深くに入り込むこと。孤軍奮闘と同義。
▶「孤军深入 (孤軍にして深入す)」を引用した解説記事はこちら

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虎穴に入らずんば虎子を得ず

▶中国語:不入虎穴、不得虎子     [ bù rù hǔ xué, bù dé hǔ zi ]
▶出典:後漢書(班超伝)
▶意味:虎の巣屈に入らないと、虎の子を手に入れることはできない。大きな利益を得ようとすれば、危険を覚悟し行動しなければならない。
▶ 「不入虎穴、不得虎子(虎穴に入らずんば虎子を得ず)」を引用した記事をご覧ください。

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心 推して腹に置く

▶中国語:推心置腹  [ tuī xīn zhì fù ]
▶出典:後漢書(光武帝纪)
▶意味:自分の真心を人の腹に入れる、つまり誠意をもって人と接すること。胸襟を開く、気が置けないなどの意。
▶語源:中国・西漢の末期、劉秀の軍と戦い降参した敵軍のリーダーたちは、敗軍であるがゆえに殺害されはしないかと不安と疑心の日々を過ごしていた。
劉秀も彼らの内心の不安を察し、彼らの軍営を僅かな兵だけを伴って巡察した。敗軍の将たちは自分たちを全く警戒しない上、信用してくれた劉秀に対して「自らの誠心を他人の腹に置いてくれている以上、わが身を顧みずに尽力するほかならぬ」と思い、全員が安心して劉秀に服従するようになった。後世これが「推心置腹」と言い伝えられるようになった。なお、劉秀は後漢時代の混乱を統一し漢の王朝を再興、後漢王朝を建て漢光武帝になった。
▶「推心置腹 (心 推して腹に置く)」を引用した解説記事はこちら

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さ行

[ 成功の要点 - さ行 のリスト ] 

[さ] 細行を矜(つつし)まざれば終に大徳を累(わずら)わす 301
酒は量なし、乱には及ばず 302
左思右想(さしうそう) 303
去る者は追わず 304
算多きは勝ち、算少なきは勝たず 323
塹(ざん)を喫し、智 長ず(吃一堑,长一智) 306
[し] 四海兄弟(しかいけいてい) 305
下を臨むに簡を以ってす 320
実事 是を求む(实事求是) 325
失敗は成功のもと (吃一堑,长一智) 306
耳聞(じぶん)は目見(もくけん)に如かず 307
杓子定規(墨 成規を守る) 308
重起 炉灶(ろそう) 321
柔弱は剛強に勝つ 309
終身の計は人を樹(う)うるに如(し)くは莫(な)し 310
柔よく剛を克す 322
術なくしてこれを御せば、身は瘁臞すと雖いえども、猶お未だ益あらず 311
循に因りて旧きを守る 312
笑裏(しょうり)に刀(かたな)を蔵(かく)す 313
小利を顧みるは則ち大利の残なり 314
心機 費やし尽す(費尽心機) 324
人主の患いは人を信ずるに在り 315
[せ] 急(せ)いては事を仕損じる 急がば回れ 316
千丈の堤も螻蟻穴を以て潰える 317
前事忘れざるは後事の師 318
千里の行も足下に始まる 326
[そ] 創業は易く守成は難し 319
損して得取れ(損して徳取れ) 320

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[ 成功の要点  さ  の説明 ]
細行を矜(つつし)まざれば終に大徳を累(わずら)わす

▶中国語:不矜细行,终累大德  [ bú jīn xì xíng ,zhōng lèi dà dé ]
▶出典:書経(旅獒)
▶原文:不矜细行,终累大德;为山九仞,功亏一篑[後段の読下し:山を為(つく)ること九仞(きゅうじん)、功を一簣(き)に虧(か)く]
▶意味:ちょっとした些細なことをおろそかにしていると、やがては大きな徳にも悪影響を及ぼすことになる。
▶「不矜细行、终累大德(細行を矜まざれば終に大徳を累わす)」を引用した記事はこちら。

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酒は量なし、乱には及ばず

▶中国語:酒无量,不及乱   [ jiǔ wú liàng, bù jí luàn ]
▶日本語表記:酒無量、不及乱
▶出典:論語(郷党)
▶意味:酒には決まった量はないが、乱れるまでは飲まない、との意。節度ある飲酒を進めた言葉。
▶「酒无量,不及乱(酒は量なし、乱には及ばず)」を引用した記事はこちら。

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左思右想(さしうそう)

▶中国語:左思右想   [ zuǒ sī yòu xiǎng ]
▶出典:明、冯梦龙《东周列国志》(馮夢龍《東周列国志》)
▶意味:あれこれ思い巡らせること。
▶ 「 左思右想 (左思右想=さしうそう)」を引用した記事をご覧ください。

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去る者は追わず

▶中国語:往者不追   [ wǎng zhě bù zhuī ]
▶出典:孟子(尽心下)
▶原文:往者不追,来者不拒(去る者は追わず、来るものは拒まず)[wǎng zhě bù zhuī, lái zhě bù jù ]
▶意味:去っていく者は追わずに去るに任せる。(もともとは、後段の“来るものは拒まず”に重点があるようです。来る者はどんな人であっても受け入れる包容力が強調されています)
▶「往者不追 (去る者は追わず)」を引用した説記事はこちら。

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算多きは勝ち、算少なきは勝たず

▶中国語:多算胜,少算不胜   [ Duō suàn shèng, shǎo suàn bùshèng ]
▶日本語表記:多算勝、少算不勝
▶出典:孫子
▶意味:勝算の多い方が勝ち、少ない方が負ける。日本人は大して勝算が無くても「特攻精神」でそれ行けとばかりに突っ走ることが間々あります。それでは将の後に続く兵はたまったものではありません。
▶「多算胜,少算不胜 (算多きは勝ち、算少なきは勝たず)」を引用した解説記事はこちら

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塹(ざん)を喫し、智 長ず

▶中国語:吃一堑,长一智   [ chī yī qiàn zhǎng yī zhì ]
▶出典:明·王阳明(与薛尚谦书)
▶意味:一度挫折をすると、それが一つの教訓となり智慧となる。つまり、一度失敗すると、それだけ利口になる。失敗は成功のもと。人は誰でも失敗する。失敗から何を学ぶかが大事。
▶「吃一堑,长一智 (失敗は成功のもと)」を引用した記事はこちら

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[成功の要点   の説明 ]
四海兄弟(しかいけいてい)

▶中国語:四海兄弟   [ sì hǎi xiōng dì ]
▶出典:論語 顔淵「四海之内皆兄弟也」( 四海の内皆兄弟なり)
▶意味:四海は国内、世の中、天下、世界などの意。世界の人々が皆兄弟のように、親しみあうべきだ、という意。四海同胞。
▶ 「四海兄弟」を引用した解説記事はこちら

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下を臨むに簡を以ってす

▶中国語:临下以简   [ iín xià yǐ jiǎn ]
▶日本語表記:臨下以簡
▶出典:書経(大禹谟)
▶原文:临下以简,御众以宽(下を臨むに簡を以ってし、衆を御するに寛を以ってす)
▶意味:国民に対しては簡素でわかりやすい政治を心がけ、国民を指導するときには寛容の精神を持つのが良い、との意。(元々は為政者に対する言葉)
▶「临下以简 (下を臨むに簡を以ってす)」を引用した解説記事はこちら

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実事 是を求む(実事求是)

▶中国語:实事求是   [ shí shì qiú shì ]
▶出典:漢書(河间献王刘德传)
▶意味:事実に即して問題を処理する、との意。
▶「实事求是 (実事 是を求む)」を引用した解説記事はこちら

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耳聞(じぶん)は目見(もくけん)に如かず

▶中国語:耳闻不如目见   [ ěr wén bù rú mù jiàn ]
▶出典:劉向(说苑·政理)
▶意味:耳で聞くより目で見た方が間違いがない、との意。百聞は一見に如かず。
▶「耳闻不如目见 (耳聞は目見に如かず)」を引用した解説記事はこちら。

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杓子定規(墨 成規を守る)

▶中国語:墨守成规   [mò shǒu chéng guī]
▶日本語表記:墨守成規
▶出典:明·黄宗羲(钱退山诗文序)
▶意味:「成規」とは昔からのやり方のこと。古いしきたりに固執し、変わらないこと。古い習慣を固く守り融通がきかないこと。杓子定規。
▶語源:戦国時代,墨子(墨翟(ぼく てき)が城を守ることに長じたことから、後に「墨守」を固く守るという意味に使われるようになりました。
▶「墨守成规 (杓子定規)」を引用した解説記事はこちら

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重起 炉灶(ろそう)

▶中国語:重起炉灶   [ chóng qǐ lú zào ]
▶出典:北伐途次
▶意味:挫折に遭遇しても、もう一度最初からやり直すこと。
▶「重起炉灶 (重起 炉灶)」を引用した解説記事はこちら

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柔弱(じゅうじゃく)は剛強(ごうきょう)に勝つ

▶中国語:柔弱胜刚强   [ róu ruò shèng gang qiáng ]
▶出典:老子
▶意味:強者が常に強く弱者は常に弱いとは限らない。強者は強いがゆえの傲りがあるとたちまちそれは欠点になる。弱者は弱いがゆえに謙虚であり注意深くことを運ぶ。すると強弱逆転の状況が生まれる。
▶「柔弱胜刚强 (柔弱は剛強に勝つ)」を引用した解説記事はこちら。

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終身の計は人を樹(う)うるに如(し)くは莫(な)し

▶中国語:终身之计莫如树人   [ zhōng shēn zhī jì mò rú shù rén ]
▶出典:管子
▶原文:一年之计莫如树毂,十年之计莫如树木,终身之计莫如树人(一年の計は穀を樹うるに如くは莫く、十年の計は木を樹うるに如くは莫く、終身の計は人を樹うるに如くは莫し)
▶意味:一年の計画なら穀物を植えて育てるのがよい、十年の計画であれば木を植えて育てるのがよい、一生の計画であれば人を育てる以上のことはない。人を育てると一生の実りが期待できる。
▶「终身之计莫如树人 (終身の計は人を樹うるに如くは莫し)」を引用した解説記事はこちら

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[ 成功の要点  し  の説明 ]
柔よく剛を克す

▶中国語: 柔能克刚   [ róu néng kè gang ]
▶出典:三国演義
▶意味:柔弱な手段をもって強い人を征服する、との意。柔よく剛を制す。柳に雪折れなし。
▶「柔能克刚 (柔よく剛を克す)」を引用した解説記事はこちら

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術なくしてこれを御せば、身は瘁臞すと雖いえども、猶お未だ益あらず

▶中国語:无术而御之,身虽瘁臞,犹未益也   [ wú shù ér yù zhī, shēn suī cuì qú, yóu wèi yì yě ]
▶日本語表記:無術而御之,身雖瘁臞,猶未益也)
▶出典:韓非子(外儲説)
▶意味:”術” をわきまえずに経営すれば、身は疲れはてやつれるほどに、働いても益なく治まらない。
▶ 「无术而御之,身虽瘁臞,犹未益也(術なくしてこれを御せば、身は…)」を引用した記事をご覧ください。

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循に因りて旧きを守る

▶中国語:因循守旧   [ yīn xún shǒu jiù ]
▶出典:漢書(循吏传序)
▶意味:旧い決まりを踏襲すること。確信することを考えない、新しいことを創造する精神が欠乏していること。(チャレンジ精神がないと結局は失敗してしまう)
▶「因循守旧 (循に因りて旧きを守る)」を引用した解説記事はこちら

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笑裏(しょうり)に刀(かたな)を蔵(かく)す

▶中国語:笑里藏刀   [ xiào lǐ cáng dāo ]
▶日本語表記:笑裏蔵刀
▶出典:兵法三十六計(第十計)
▶意味:敵を攻撃する前段階として、まずは友好的に接近したり講和停戦して慢心させる作戦を指す。「口蜜腹剣」と同意。
▶ 「笑里藏刀(笑裏に刀を蔵す)」を引用した記事をご覧ください。

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小利を顧みるは則ち大利の残なり

▶中国語:顾小利则大利之残也   [ gù xiǎo lì zé dà lì zhī cán yě ]
▶日本語表記:顧小利則大利之残也
▶出典:韓非子
▶意味:目先の利益にこだわっていると、大きな利益を失ってしまう。
▶ 「顾小利则大利之残也(小利を顧みるは則ち…)」を引用した記事をご覧ください。

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心機 費やし尽す(費尽心機)

▶中国語:费尽心机   [ fèi jìn xīn jī ]
▶出典:王世贞(鸣凤记)
▶意味:知恵のありったけを絞る、苦心惨憺する、との意。心機とは策略、考えなどの意。
▶「费尽心机 (心機 費やし尽す)」を引用した解説記事はこちら

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人主の患いは人を信ずるに在り

▶中国語:人住之患在於信人    [ rén zhù zhī huàn zài yú xìn rén ]
▶出典:韓非子(備内編)
▶意味:一国を治める責任者であるトップとして、警戒すべきは臣下を信用・信頼してしまうことである。
▶ 「人住之患在於信人(人主の患いは人を信ずるに在り)」を引用した記事をご覧ください。

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[ 成功の要点  す~そ  の説明 ]
急(せ)いては事を仕損じる 急がば回れ

▶中国語:欲速则不达   [ yù sù zé bù dá ]
▶日本語表記:欲速則不達
▶出典:論語•子路
▶意味:急がば回れ。せっかちにやろうとすると目的に到達できない。急いては事を仕損じる、の意。
▶ 「欲速则不达(急がば回れ / 急いては事を仕損じる)」を引用した記事をご覧ください。

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千丈の堤も螻蟻穴を以て潰える

▶中国語:千丈之堤,以蝼蚁之穴溃   [ Qiān zhàng zhī dī, yǐ lóu yǐ zhī xué kuì ]
▶出典:韓非子
▶意味:些細な油断や不注意から思いもよらない大事を引き起こすとの例え。
▶「千丈之堤,以蝼蚁之穴溃 (千丈の堤も螻蟻穴を以て潰える)」を引用した解説記事はこちら

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前事忘れざるは後事の師

▶中国語:前事不忘,后事之师  [ qián shì bú wàng,hòu shì zhī shī ]
▶出典:戦国策(赵策一)
▶意味:過去のことを教訓にし、将来の手本にする、との意。
▶「前事之忘、后事之师 (前事忘れざるは後事の師)」を引用した記事はこちら。

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千里の行も足下に始まる

▶中国語:千里之行,始于足下   [ qiān lǐ zhī xíng, shǐ yú zú xià ]
▶日本語表記:千里之行、始於足下
▶出典:老子(道德经)
▶原文:九层之台,起于垒土;千里之行,始于足下(九層の高台も土を積み重ねることから始まる。千里の道も足下の一歩から始まる)
▶意味:千里を行くのも一歩から始まる。ゼロからスタートして、一歩一歩進めていくこと。千里の道も一歩から。
▶「千里之行、始于足下 (千里の行も足下に始まる)」を引用した解説記事はこちら

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創業は易く守成は難し

▶中国語:创业守成   [ chuàng yè shǒu chéng ]
▶出典:貞観政要(唐代に呉兢が編纂した太宗の政治に関する言行録)
▶意味:「創業」とは事業を始める事、或は国の基礎を固める事。「守成」とは堅実に守っていくこと。「創業は易く守成は難し」とは、事業を始めることに比べると、出来上がった事業を受け継いで守っていく事の方が格段に難しいとの意。今の時代は、“创业难,守业更难”(日本語表記:”創業難、守業更難”。創業も難しいが、事業を続けるのは」さらに難しい)ということになるのかもしれませんね。
▶「创业守成 (創業は易く守成は難し)」を引用した記事はこちら →別の記事はこちら

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損して得取れ(損して徳取れ)

▶中国語:吃小亏占大便宜    [ chī xiǎo kuī zhàn dà pián yí ]
▶出典:清代の著名画家「鄭板橋」が広めた名言。
▶意味:損してでも一生懸命行えば人々が認めてくれて、よい仕事がまわってくる、との意。
▶ 「吃小亏占大便宜(損して得取れ)」を引用した記事をご覧ください。

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