経済発展を謳歌する中国人気質 ホーチミンでは…

中国と国境を接している国の中にベトナムがあります。
私が大連に駐在していた時に、同じ社会主義国でありながら仲が良くないと聞き、
一度現地を訪れてみたいと思っていたところ、2008年にその機会があり、ホーチミンに行きました。

 

ホーチミンで感じる中国人の優越感

中華人民共和国とベトナム社会主義共和国の間で、1979年に戦争(中越戦争)をした歴史があります。その約30年後にベトナムのホーチミンを訪問したのですが、まだまだ戦争のわだかまりがぬぐえ切れていないのかもしれません。

 

加えて、私が大連に駐在していたころに中国人から、「ベトナムは中国の後ろ20年」、つまり経済発展の遅れが大きく、ベトナム国民は貧困にあえいでいると聞きました。

実際には裕福とはいえないまでも、そういうほどの貧しさでもなく、中国人がよく理解をしていなかったように思います。

 

加えて、当時、既に中国の経済発展は目覚ましく、経済的にも中国人は「自分たちの方が強い」という上からの目線で見ていた態度が、ベトナム人から嫌われたのかもしれません。

 

こういえば失礼ですが、すべての中国人というわけではありませんが、どうも自分たちより弱い国、遅れている国を見て、優越感に浸っているようなところがあるように思えます。北朝鮮との国境の丹東でも感じました。

 

それにしても、当時のホーチミンでも、驚くほど多くの中国人が観光を楽しんでいました。ホーチミンの街は意外なほど清潔で、おしゃれなレストランも多く、フランス統治の名残りなのでしょうね。

 

1962年2月、アメリカ合衆国はサイゴン(現在のホーチミン)に援助軍司令部を作り、軍事介入を行いベトナム戦争が始まりました。

1976年4月、南北べとなくが統一、1976年7月2日、ベトナム社会主義共和国が誕生しました。

 

 

メコン川クルーズ

ベトナム メコン川クルーズメコン川のマングローブの林を手漕ぎボートで進むクルーズは、ベトナムらしさがたっぷり味わうことができます。

エレファントフィッシュ

エレファントフィッシュメコン川クルーズの際に立ち寄ったレストラン(写真下)で出されたのが、「エレファントフィッシュ=象耳魚」(写真上)。

名前の由来は、象の耳のような大きな魚という意味です。ウロコごと揚げられた魚料理です。これがとても美味しかった!

遼寧省丹東市はハングルが溢れる中朝国境の町 もご覧ください。

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