大連で中国ビジネス成功を目指す 大奮闘の証を桜に込めて

 

2009年にいわゆる還暦を迎えた私は、それまでの人生を振り返り、その後の生き方なども少しは考えなければ、と思うようになっていました。

2000年に大連での仕事が始まり2010年には10周年となることもあり、中国市場開拓という多忙な合間に、「60歳、大連10周年」を「マイメモリアルイヤー」にしたくて、桜を植樹することを思いつきました。

桜であれば、たとえ私がいなくなっても、花の季節には見に来てくれるかもしれません。

この地で頑張っていたとの証を残すにはちょうどいいと思いました。

 

しかし、大連の街中では、植わっている木を切ることはおろか、木を勝手に植えることも条例で禁止されていることがわかり、思案を重ねていた時、懇意にしていた大連人のオーナー社長さんの謝さんに相談しました。

そして私の話に賛同をしていただき、後日、政府のルートを通じて、この植物園を紹介してくれました。

 

早速園長に面会し、主旨を説明したところ、快諾をしていただき、実現しました。

 

大連市内から車で約1時間、旅順中路にある西郊ゴルフ場を通り過ぎて、しばらく走ったところに「英歌石植物園」があります。

2014年4月開園した立派な植物園で、ここが桜を植樹した場所です。

 

2010年4月1日、まだ正式開園前の大連の英歌石植物園に、60歳と大連在住10年を記念して桜を植樹しました。

 

本来はソメイヨシノを植樹したかったのですが、苗木がありません。植物園にあった少し成長した桜を園長が準備してくれました。

当日は、植えるための穴を掘ること、木を運ぶことは園の係員の方がやってくれました。私は最後の土を埋め戻すところを実行。

用意していただいた桜の木に自ら土をかけているところ。左が私です。(2010年4月1日)

あらかじめ準備しておいた記念の石碑を桜の前に据え、植樹は完了しました。謝社長のご提案により「成功の木」と名付けました。

植樹をして5年後(2015年)の開花。濃いピンクの花が咲いています。

2014年に正式にオープンした英歌石植物園の正面ゲート

記念植樹とはいえ私の思い付きで行った手作りの植樹ですが、とてもいい思い出になりました。謝社長、植物園園長など実現にご支援をいただいた方々に大感謝です。

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