我是 パクチスト

 

中国のレストランで食事をする際には、注文に結構な時間を要します。涼菜、肉料理、魚料理などメニューがとても多いのでバランスを考え、同じ食材でも料理方法を指定するなどで時間がかかります。

最終的に注文が決まったところで、レストランの服務員から「忌口有吗?」と聞かれることがよくあります。食べられないものはありませんかという確認です。

 

私が中国に赴任した当時は「香菜」(中国語:シャンツァイ)がとても苦手で、「香菜抜き」で注文をしていました。

香菜(パクチー)

日本のスーパーで買った香菜

日本では食べたことがなかったので、上海で初めて食べた時には、その強い香りについていけませんでした。同じ思いをする日本人が少なくないようです。

 

でも、習慣とは恐ろしいもので、少しずつ「香菜」に慣れてくるのです。そのうち、やみつきになり本来香菜が入っているはずの料理に、入っていないと物足りなく感じるようになりました。

 

大連に転勤後、あるとき「火鍋」を食べに行った際、そのタレにいつも入っている香菜が入っていなかったので、服務員に尋ねると、「あなたは日本人ではないのか?」と怪訝な面持ちで、聞き返されたことがありました。

 

多くの日本人は香菜を入れないでくれというので、(いちいち確認するのも面倒だから)最初から「香菜」は入れていないのだという。 「私は日本人だが、香菜は多めに入れてくれ」と答えるまでに変わっていました。

 

最近では「パクチスト」などと言って、「香菜」にはまっている日本人が少なくないそうですね。
私も中国在住時にパクチストの一人となりました。

もちろん帰国後も香菜ファンですが、地元のスーパーなどではなかなか手に入らないので寂しい思いをしています。自前で栽培しましょうかね…

 

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中国語:香菜 発音:xiāng cài(シャンツァイ)

英語:コリアンダー(coriander)

タイ語:パクチー

 

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