大連を街歩き…友好広場付近 中国を体感

 

 

友好広場付近は大連の市街地の中でもど真ん中。

このあたりをぶらり散歩すれば、人や車の喧騒という現代中国が体感できます。

 

友好広場の巨大モニュメント

大連の中心部の大連駅から徒歩で約5分のところに位置します。

昔は『西広場』と呼ばれていたそうです。

1950年代、中国と前ソ連同盟友好記念するため、友好広場と名づけられ、東側には中山広場、西へ行くと大連駅前につながります。

付近はショッピング街、映画館、飲食街や文化娯楽等大連随一の商業エリヤです。

広場中央に1996年に作られた巨大な球形のモニュメントがあり、夜は電飾照明が入ります。広場と言っても、いわゆるラウンドアバウト式交差点で、車両が増えた今日、交通のネックになっています。

友好広場の夜景私が住んでいたところから少し歩けば行ける距離です。とはいうものの単なる交差点ですからわざわざ行くところでもありません。

当時、その一角に台湾から来たというタコ焼き屋さんがあり、味見で一度買ったことがあります。店の方から「わさびを付けますか?」と聞かれ、びっくりしたことを覚えています。

タコ焼きにわさびは想像をしたこともない組み合わせで、どうかなと思いましたが意外にもまずくはありませんでした。しかし奇妙な味見であったことを思い出しました。日本人の既成概念をいとも簡単に破ってくれます。

 

中国の郵便ポスト

中国の郵便ポスト中国の郵便ポストは緑色です。郵便事業を行っている中国郵政のイメージカラーが濃緑色のためだと思います。

ところで、郵便ポストのことは中国語では「信筒」。私がいた当時は郵便を出しても、届かないことや遅いことなど、信頼性が高くありませんでした。

よって、会社ではユーザー宛の文書は郵便ではなく、もっぱら「快递」と呼ばれる宅配便を使用していました。今の郵便事情はよくなったのでしょうか?

写真は勝利広場に面した中山路に面した歩道に設置されている「信筒」。

 

駐車場のような歩道

私が赴任した当初は道路を走る車と言えばほとんどがタクシーでした。

その後、経済成長が急拡大し、日に日にマイカーが増え、渋滞が頻発するとともに市街地のいたるところで、歩道が駐車場化していきました。

それでも一向に駐車場は増えず、むしろひどくなる一方。根っこには、「人よりも車優先」があるのでしょうかね。

車が多くて歩けませんそういえば、会社の車が事故を起こしたときに、怪我はどの程度か、と聞くようになったのはそんなに古くからではありません。

それ以前は、車の破損状況はどの程度か、を尋ねるのが先でした。当時は人の命より車の値段の方が高かった時代です。逆転したのは2000年を過ぎてからだったと記憶しています。

現在は車の急増のおかげで人は歩道を歩くのもままならず、車道を歩くことを強いられて、たいへんなのです。

車が多すぎる一面もありますが、駐車場の整備が追い付いていないところに問題があるように思います。

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